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開幕以来の2勝目を挙げた黒田を各紙絶賛

2009年06月25日01時25分 / 提供:USA通信

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 22日の対シカゴ・ホワイトソックス戦に先発し、開幕以来の2勝目を挙げたドジャース黒田博樹を「ドジャース先発陣のなかで今季もっともすばらしい投球」と23日付けでロサンゼルス・タイムズなど、多くのメディアが絶賛した。

 黒田は9回最後のアウトを残して降板し、完投こそ逃したが、26個のアウトのうちゴロが12、ポップフライ2、外野フライ2、外野ライナー1、三振9、無四球という内容。チームは5対2で勝ち、久しぶりの白星を手にした。

「三振を取るピッチャーではないので」と黒田。「なるべく少ない投球を心がけた」

 ホワイトソックス打線は積極的な攻撃が裏目に出て、黒田の術中に陥った。ジョー・トーリ監督が「コントロールが最高にすばらしかった。ストライクが先行して、見ていて気持ちよかった」というように、103球中70球がストライクだった。

 左脇腹痛から復帰して4戦3敗と思うような投球ができなかった黒田は、前回の登板後にツーシームの握りを変えたという。「大きな決断だった。シーズン中に握りを変えるのは勇気がいる」

 トーリ監督とリック・ハニーカット投手コーチは、黒田の投球が少し高いと感じていた。「前回の登板ではちょうど打ちやすい高さに球がいっていた。今日は低めにコントロールされていた」

 黒田はホワイトソックス打線を抑えられたのはキャッチャーのおかげだという。試合前、正捕手のラッセル・マーティンと控えのブラッド・オースマスが、ビデオで相手打者を研究していたといい、黒田は「ラッセルのサインどおりに投げた。四球を出さないように気をつけた。今日は四球を出さずにすんだので、それが大きかった」と述べた。

関連ワード:
ドジャース  メディア  黒田博樹  

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