HALO」シリーズや「Call Of Duty」シリーズなど、キャラクターの視点からゲームを進めていく3Dアクションゲーム、いわゆるFPSはリアルな戦場体験ができるため、世界中にファンが存在する人気のジャンルです。

マシンの性能がアップしたことで見た目は実写のようなクオリティを達成しているのですが問題になってくるのがコントローラーなどのインターフェイス。マウスとキーボードの両方を使いわけるなど決して直感的とは言えない操作方法が敷居を高くしているわけですが、そんな問題をぶっとばすかなりいい感じのコントローラーを自作した人が現れました。

詳細は以下。
PC VR Game Gun

このガンコントローラー「VR Game Gun」はワイヤレスマウスを利用したジャイロを内蔵し、銃の傾きや動きを検知するというもの。このようなバーチャルリアリティ的インターフェイスは、赤外線センサーと加速度センサーを利用して動きを検知するWiiリモコンなど新製品・新技術がどんどん出てきている分野でもあります。

作者は大型スーパーで買ってきたおもちゃの銃にUSB接続のゲームパッドを分解したものとGyration社の空中マウスを利用してこのコントローラーを作成。特別なハードウェアを利用している訳ではないのでドライバも必要なく接続するだけで簡単に動かすことができるのだそうです。

YouTube - Wireless PC Game Gun


ハズブロ社のスターウォーズ・ブラスターを利用。


USBゲームパッドはバラされて銃の左側、右利きの人が構えたときに左手の親指が来る位置に設置されています。基板がむき出しでかなり手作り感が溢れています。


Gyration社のワイヤレス空中マウスを搭載。「この手のデバイスの中ではもっとも安く手に入る」とのこと。


7インチの液晶はPCと接続され、銃の動きに合わせてスムーズに画面を表示します


ワイヤレスバージョン。将来は小型の液晶プロジェクタを銃口に設置し、周囲の壁やスクリーンに映像を投影することでさらにリアルなゲーム感を味わえるようになるとのこと。
YouTube - Wireless PC Game Gun


エンタテイメント業界は従来よりも臨場感を強める方向にすすんでおり、AR(拡張現実)技術やジェームズ・キャメロン監督の3D映画「アバター(Avatar)」など、どんどん新しい試みがなされているわけですが、はっきり言ってまだまだ高価。以前に紹介したフライトシミュレーター用コントローラー「JoyRider」など安価なハードウェアによるインターフェイスがより普及することで市場も活性化していくのではないでしょうか。

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