【水内猛とリアド慈英蘭のMONTHLY GGR MAGAZINE】レッズの中核を担うために
慈英蘭「水内さん! 今シーズンのレッズ、見ていてすごく楽しいです!」
水内「どうしちゃったの慈英蘭。いつになくテンション高いみたいだけど」
慈英蘭「だって、やっぱり首位とかってうれしいじゃないですか。フィンケ監督ってすごいんだな〜って」
水内「そうだね。まあ、何より若手を積極的に起用していることが、選手にとってもサポーターにとってもいい刺激になっていると思う。(山田)直輝も(原口)元気も今じゃもう中心選手だからね」
慈英蘭「本当にすごいですよね。二人ともまだ10代なのに……」
水内「直輝はもう完全にチームの中心選手の一人だよね。あいつがいるのといないのとでは全然違う。スタメンに定着し始めてからガラッと変わったでしょ」
慈英蘭「私は見ていて『すごくよく走るな〜』って驚きました」
水内「単純に心肺機能が高いっていうのもあると思うよ。スタミナはチームでも1、2を争うくらいじゃないかな。もちろん技術的にも優れているし、何より、失敗を恐れずに自由にやらせてもらっていることが大きいと思う。そういうプレーがほかの選手に有効なスペースを提供しているし、特にポンテ、エジミウソン、直輝、元気の4人は自由にプレーしているよね。そういう不確定さがいい方向に働いている」
慈英蘭「直輝選手は『監督から走れって言われている』って言ってました」
水内「言われてできるんだからすごいよ。比べるだけで怒られそうだけど、おれが入ったころなんて体力的に全く付いていけなかったもん。ようやく不安を感じなくなったのは2年目か3年目だったね。そういう意味で、ユースのころからトップチームに合流できる環境は素晴らしいよ」
慈英蘭「ミックスゾーンでの対応もすごく冷静ですよね。表情にはあどけなさが残っているのに……。そういえば、直輝選手は『去年もトップチームでプレーさせてもらったから、実質的には2年目だと思っています』って言ってました。すごいな〜」
水内「そうだよな。確かに、実質的には2年目みたいなもんか。そこがユース出身選手の強みでもあるよね。直輝は技術面だけじゃなく、メンタル的にも体力的にも同年代では群を抜いていると思う」
慈英蘭「原口選手はどうですか?」
水内「元気はもうちょっと伸び伸びやってほしいかな。ちょっと下を向いているのが気になる。時々元気じゃない(笑)。もちろん、シュートを外したら悔しいのは分かるんだけど、それでも下を向かず、常にイケイケな感じでやってほしいね。だってまだ18歳なんだから。若手のそういう雰囲気がチームを盛り上げることもあるしさ」
慈英蘭「確かに、原口選手はちょっとクールですね。ところで水内さんがルーキーだったころはどうだったんですか?」
水内「そりゃあもう、元気だけが取りえだよ。盛り上げるためにパチパチ手をたたきまくってたからさ(笑)。そういう意味では、(田中)達也も元気満々だったよね。荒削りなところもあったけど。最初から明るくてムードメーカーだった。直輝も元気も、これからどんどんチームでの立ち位置が変わってくるから、それにうまく対応してほしいね。まあ、とはいえまだ10代。普通はインタビューとか冷静に答える方が無理でしょ」
慈英蘭「水内さんのインタビュー初体験はいつですか?」
水内「おれは高3の冬に全国高校サッカー選手権に出て、そのときにマイクを向けられたのが初体験かな。まあ、18歳らしからぬ完ぺきな受け答えだったけどね(笑)」
慈英蘭「聞いてみたいですね」
水内「そういう慈英蘭はテレビに出る環境には慣れたの?」
慈英蘭「あ、はい」
水内「直輝より先輩だからね」
慈英蘭「そうですね。直輝選手に初めてインタビューしたときのことはすごく覚えてますよ。トップチームに上がったすぐのころでしたね。そのときはすごく初々しい感じだったんですけど、1週間後にもう1回話を聞いたら、すでに今と同じ雰囲気でした。『もう慣れちゃったの?』みたいな(笑)。それにしても、過去のルーキーでこれだけ試合に出場した選手っているんですか?」
水内「どうしちゃったの慈英蘭。いつになくテンション高いみたいだけど」
慈英蘭「だって、やっぱり首位とかってうれしいじゃないですか。フィンケ監督ってすごいんだな〜って」
水内「そうだね。まあ、何より若手を積極的に起用していることが、選手にとってもサポーターにとってもいい刺激になっていると思う。(山田)直輝も(原口)元気も今じゃもう中心選手だからね」
慈英蘭「本当にすごいですよね。二人ともまだ10代なのに……」
水内「直輝はもう完全にチームの中心選手の一人だよね。あいつがいるのといないのとでは全然違う。スタメンに定着し始めてからガラッと変わったでしょ」
慈英蘭「私は見ていて『すごくよく走るな〜』って驚きました」
水内「単純に心肺機能が高いっていうのもあると思うよ。スタミナはチームでも1、2を争うくらいじゃないかな。もちろん技術的にも優れているし、何より、失敗を恐れずに自由にやらせてもらっていることが大きいと思う。そういうプレーがほかの選手に有効なスペースを提供しているし、特にポンテ、エジミウソン、直輝、元気の4人は自由にプレーしているよね。そういう不確定さがいい方向に働いている」
慈英蘭「直輝選手は『監督から走れって言われている』って言ってました」
水内「言われてできるんだからすごいよ。比べるだけで怒られそうだけど、おれが入ったころなんて体力的に全く付いていけなかったもん。ようやく不安を感じなくなったのは2年目か3年目だったね。そういう意味で、ユースのころからトップチームに合流できる環境は素晴らしいよ」
慈英蘭「ミックスゾーンでの対応もすごく冷静ですよね。表情にはあどけなさが残っているのに……。そういえば、直輝選手は『去年もトップチームでプレーさせてもらったから、実質的には2年目だと思っています』って言ってました。すごいな〜」
水内「そうだよな。確かに、実質的には2年目みたいなもんか。そこがユース出身選手の強みでもあるよね。直輝は技術面だけじゃなく、メンタル的にも体力的にも同年代では群を抜いていると思う」
慈英蘭「原口選手はどうですか?」
水内「元気はもうちょっと伸び伸びやってほしいかな。ちょっと下を向いているのが気になる。時々元気じゃない(笑)。もちろん、シュートを外したら悔しいのは分かるんだけど、それでも下を向かず、常にイケイケな感じでやってほしいね。だってまだ18歳なんだから。若手のそういう雰囲気がチームを盛り上げることもあるしさ」
慈英蘭「確かに、原口選手はちょっとクールですね。ところで水内さんがルーキーだったころはどうだったんですか?」
水内「そりゃあもう、元気だけが取りえだよ。盛り上げるためにパチパチ手をたたきまくってたからさ(笑)。そういう意味では、(田中)達也も元気満々だったよね。荒削りなところもあったけど。最初から明るくてムードメーカーだった。直輝も元気も、これからどんどんチームでの立ち位置が変わってくるから、それにうまく対応してほしいね。まあ、とはいえまだ10代。普通はインタビューとか冷静に答える方が無理でしょ」
慈英蘭「水内さんのインタビュー初体験はいつですか?」
水内「おれは高3の冬に全国高校サッカー選手権に出て、そのときにマイクを向けられたのが初体験かな。まあ、18歳らしからぬ完ぺきな受け答えだったけどね(笑)」
慈英蘭「聞いてみたいですね」
水内「そういう慈英蘭はテレビに出る環境には慣れたの?」
慈英蘭「あ、はい」
水内「直輝より先輩だからね」
慈英蘭「そうですね。直輝選手に初めてインタビューしたときのことはすごく覚えてますよ。トップチームに上がったすぐのころでしたね。そのときはすごく初々しい感じだったんですけど、1週間後にもう1回話を聞いたら、すでに今と同じ雰囲気でした。『もう慣れちゃったの?』みたいな(笑)。それにしても、過去のルーキーでこれだけ試合に出場した選手っているんですか?」
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