世界中で5000万台を超える売り上げを達成するなど、破竹の快進撃を続けている任天堂の「Wii」ですが、その後継機種が登場する時期について、任天堂の宮本茂氏がコメントしました。

ハイビジョンに対応していないため、ハイビジョンテレビでプレイすると画面が若干ぼやけてしまうWiiですが、ハイビジョンへの対応についても述べられています。

詳細は以下から。
Nintendo CEO: Wii care about your heartbeat, but not your iPhone, the recession or free games >> VentureBeat

この記事によると、任天堂の専務である宮本茂氏は、今月初頭にアメリカのロサンゼルスで行われたゲーム業界の見本市「E3」について、モーションセンサーを利用したコントローラーが業界標準になったことが一番の話題であると述べたそうです。

これはソニーやマイクロソフトがモーションセンサーを利用したコントローラーを続々と発表したことを受けたもので、宮本氏は3年前に自分たちが正しいと信じたモーションセンサーをコントローラーに利用することの有効性を他社が認めたことを良いことであるとしています。

また、製品のライフサイクルに関してはコストや技術などのロードマップに合わせてハードウェアの開発を決定するパソコンなどとは異なり、ユーザーに有意義なゲームを提供できている限りは、新しいハードウェアを必要でないとした上で、新たに必要とされる「何か」が出てきた場合にWiiの後継機種を投入するとのこと。

なお、後継機種の投入時期については早ければ3年後になるほか、5年後、8年後になるかもしれないと述べており、ハイビジョンへの対応は世界中でハイビジョンが一般的になった時に行うであろうとしています。

つまりハイビジョンテレビの普及状況によってはハイビジョンに対応した後継機種が前倒しされて登場する可能性もあるということなのでしょうか…?

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