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案外多い?モテないトホホ美独男たち【独女通信】

2009年06月22日14時00分 / 提供:独女通信

独女通信
 人生、容姿が恵まれているからといって幸せになれるわけではない場合がある。当コラムで以前配信した「美独女の嘆き」では、容姿端麗で常に努力を怠らない美独女がそれ故「一人でも大丈夫だよ」、「一緒にいるとコンプレックスばかり感じる」等と言われ幸せになれない現状を掲載している。

 しかしそれが女性ではなくて男性だった場合はどうか? やはり女性と同じように男性でも“美独女”ならぬ“美独男”の嘆きを聞いてみた。

「今まで『一緒にいるとコンプレックス』みたいなカッコいい振られ方は一度もしていません。というか、正直恋愛すらまともに久しくしていないというか、できていない。結婚願望はめちゃめちゃあるんですけどね」
と告白するのは一流企業に努めるAさん(35歳)。容姿もかなりカッコよく、周囲からは
「性格も男前だし、仲間内で一番イイ男」と太鼓判を押されるような存在だが、彼女イナイ歴はかれこれもう5年余。

「自分の場合、とにかく恋愛に関しては臆病なんですよね。常に受け身というか、絶対に大丈夫! みたいな確証がないと動けない。草食系男子なんですかね。遊びと割り切っているものは積極的になれるけど、本気で付き合おうと思うと腰が引けてしまう。でも女性ってその違いがイマイチ理解できないみたいですね。ナンパならできるみたいなことを言うだけで『Aさん遊んでいるよね』といますます敬遠されてモテない」

「結局女性は結婚相手を選ぶ際、容姿はあまり関係ないんだと思いますよ。だって自分の周りにいるびっくりするくらいかわいい女の子は、普通の人と結婚していますから。カッコいいよりも、自分だけを愛してくれる安心感のほうが大事なんじゃないですか?」

 そう断言するのはこちらもイケメン美独男のBさん。ちなみにBさんも彼女はいない。

「彼女がいない理由? やっぱりこれからお付き合いするとなるとすぐ結婚と直結しますよねえ。そこに臆病になっているというのはあります。でもこの前結婚した友達に『お前は容姿に自信があるから、結婚なんていつでもできるって思っているだろ。オレみたいなブサイクは一度チャンスを逃すと次なんてない。だから必死に頑張ったんだ』って。努力の甲斐あって彼の奥さんはめちゃくちゃカワイイんですよ。結局、結婚も努力したものが勝つんだって痛感しましたね」

 とにかく話を聞いてみるとイケメン独男に共通するのは“受け身”な姿勢。とはいえチヤホヤされてモテてまくっているわけでもなく、「昔はそこそこモテていたこともあったけど……」と、遠い目をして語るパターンが多いようである。やはり女性は結婚となると容姿よりも中身を重視する、という傾向はあるのだろう。

 かくして30歳過ぎているのに「どうしてこんなステキな人が残っているの?」と言われる美独男がまだいるのは確かだ。しかも美独女のように「相手に求める基準が高すぎる」というわけでもなく、性格も気さくでとっつきやすい人も多い。

しかし、彼らは“受け身”なのが玉にキズだ。独女の皆さま、「あの人カッコいいけど遊んでそうだし〜」なんて思わずに、一度アタックしてみたら、案外うまくいくかもしれませんよ。(橋口まどか)
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