【サムライ通信】"日本のサッカー"で、世界舞台を闘うために
2009年06月08日18時24分 / 提供:livedoor スポーツ
「相手を警戒しすぎるより、前からプレッシャーをかけて、自分たちのサッカーができれば相手は何もできないと思うので。そういうゲームをやれる自信もある」
ウズベキスタン戦へ向けて、長谷部はそう話していた。
レフリーが試合終了の笛が鳴り響く。長友が闘莉王に抱きついた。日本は4大会連続となるワールドカップ出場権を獲得した。しかし、ピッチ上に立つ選手の多くは、そこに立ち尽くしていた。
「すごく疲れる試合だった。80分くらいのときに90分と読み間違えて、ロスタイムが長いなぁと思った。それくらい疲れていた」
試合終了の瞬間を振り返り岡崎はそう語った。
念願のワールドカップ予選での初先発。ほとんどをウズベキスタンのサポーターが埋めた満員のスタジアム。独特な雰囲気が漂っていたが、ピッチに姿を見せた岡崎は非常に堂々として見えた。
「試合が始まって自分が(ボールを)触れていないなって思う余裕もあった。五輪予選の時も急に先発で出場した経験もあったから、そういうのが活きたのかもしれない」
前半9分。相手ディフェンスラインの裏へ飛び出した岡崎へ、中村(憲)から絶妙なパスが出る。一旦胸でトラップし岡崎が放ったシュートはGKに止められたかに思えたが、跳ね返ったボールはゴール前へ走りこんでいた岡崎へと渡った。
「キーパが弾いて、自分のところにボールがたまたま来たという感じだった。うわぁ止められたという時間もなく、ボールが来たので、このまま押し込んじゃえ!みたいな勢いで行った」
ワールドカップ行きを決めるゴールをとりたいと語っていた男が、その思いを遂げた。
「持っていました(笑)。持っていましたっていうか、ついていたゴールだった。いつもだったら、点をとっても次々っていうタイプなんですけど、今日のゴールはすごい、素直に嬉しいゴール。キリンカップでゴールを決めたときもまだワールドカップ予選もあるからと思ったけど。今日は良かったかなって思う」
出場権獲得は通過点。「もっともっとレベルアップしなくちゃいけない」と言いながらも、岡崎は目を細めて笑った。FWとしての仕事をやり遂げたことへの大きな安堵感を漂わせながら。
日本が先制点を決めたことで、ウズベキスタンはさらに攻撃への意識を高めてきた。激しいプレッシャーから日本のボールを奪い、カウンター攻撃へと転じる。前半30分頃からは日本の防戦一方というゲーム展開となる。
「ロングボールを蹴られたときは、うちのセンターバックのほうが強かった。でもそのこぼれ球とか、セカンドボールを拾えていれば良かったんですけど。ロングシュートで危ない場面はあったけれど、決定的な場面はそう多くはなかったし、こういうアウェーという状況の中で、ゼロで抑えられたのは大きいと思う。勝ってワールドカップ出場を決められてうれしい。(田中)達也とか、ウッチー(内田)とか、ここへ来られなかったり、ベンチに入れなかったり、試合に出られなかった選手のためにも絶対に結果を残したかったから、それができてよかった」
ドイツでさらに磨きがかかった守備力を発揮した長谷部は、「ここは通過点。これからウカウカしてられない」と力強く語った。
日本のマイボールの時間が出来ても、なかなか攻撃のリズムを作るという展開まで持ち込めなかった。
「リズムを取りたいんですけど、なんかレフェリーに止められてしまったりとか、倒れるとファウルになっちゃったりするので、なかなか球際で奪って攻めるというのができなかった。日本は“攻から守”“守から攻”でやっているので、守から攻の時にプレスを掛けられるので、本当にリズムが取りにくかった」(中澤)
ウズベキスタン戦へ向けて、長谷部はそう話していた。
レフリーが試合終了の笛が鳴り響く。長友が闘莉王に抱きついた。日本は4大会連続となるワールドカップ出場権を獲得した。しかし、ピッチ上に立つ選手の多くは、そこに立ち尽くしていた。
「すごく疲れる試合だった。80分くらいのときに90分と読み間違えて、ロスタイムが長いなぁと思った。それくらい疲れていた」
試合終了の瞬間を振り返り岡崎はそう語った。
念願のワールドカップ予選での初先発。ほとんどをウズベキスタンのサポーターが埋めた満員のスタジアム。独特な雰囲気が漂っていたが、ピッチに姿を見せた岡崎は非常に堂々として見えた。
「試合が始まって自分が(ボールを)触れていないなって思う余裕もあった。五輪予選の時も急に先発で出場した経験もあったから、そういうのが活きたのかもしれない」
前半9分。相手ディフェンスラインの裏へ飛び出した岡崎へ、中村(憲)から絶妙なパスが出る。一旦胸でトラップし岡崎が放ったシュートはGKに止められたかに思えたが、跳ね返ったボールはゴール前へ走りこんでいた岡崎へと渡った。
「キーパが弾いて、自分のところにボールがたまたま来たという感じだった。うわぁ止められたという時間もなく、ボールが来たので、このまま押し込んじゃえ!みたいな勢いで行った」
ワールドカップ行きを決めるゴールをとりたいと語っていた男が、その思いを遂げた。
「持っていました(笑)。持っていましたっていうか、ついていたゴールだった。いつもだったら、点をとっても次々っていうタイプなんですけど、今日のゴールはすごい、素直に嬉しいゴール。キリンカップでゴールを決めたときもまだワールドカップ予選もあるからと思ったけど。今日は良かったかなって思う」
出場権獲得は通過点。「もっともっとレベルアップしなくちゃいけない」と言いながらも、岡崎は目を細めて笑った。FWとしての仕事をやり遂げたことへの大きな安堵感を漂わせながら。
日本が先制点を決めたことで、ウズベキスタンはさらに攻撃への意識を高めてきた。激しいプレッシャーから日本のボールを奪い、カウンター攻撃へと転じる。前半30分頃からは日本の防戦一方というゲーム展開となる。
「ロングボールを蹴られたときは、うちのセンターバックのほうが強かった。でもそのこぼれ球とか、セカンドボールを拾えていれば良かったんですけど。ロングシュートで危ない場面はあったけれど、決定的な場面はそう多くはなかったし、こういうアウェーという状況の中で、ゼロで抑えられたのは大きいと思う。勝ってワールドカップ出場を決められてうれしい。(田中)達也とか、ウッチー(内田)とか、ここへ来られなかったり、ベンチに入れなかったり、試合に出られなかった選手のためにも絶対に結果を残したかったから、それができてよかった」
ドイツでさらに磨きがかかった守備力を発揮した長谷部は、「ここは通過点。これからウカウカしてられない」と力強く語った。
日本のマイボールの時間が出来ても、なかなか攻撃のリズムを作るという展開まで持ち込めなかった。
「リズムを取りたいんですけど、なんかレフェリーに止められてしまったりとか、倒れるとファウルになっちゃったりするので、なかなか球際で奪って攻めるというのができなかった。日本は“攻から守”“守から攻”でやっているので、守から攻の時にプレスを掛けられるので、本当にリズムが取りにくかった」(中澤)
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