キリンビールが日本初のコーラ系アルコール飲料の常時発売を発表した。果たしてキリンはパイオニアとして市場を開拓できるのだろうか?

キリンビールは7月8日からコーラとウォッカをブレンドした新しいアルコール飲料『キリン コーラショック』を発売すると発表した。

コーラフリークの筆者にとっては見逃せないニュースである。


みなさんは、たまにコーラが飲みたくなる時がないだろうか?

また、お酒を飲んで軽く酔いたい時はないだろうか?


そんな欲求が同時に高まった時、ウィスキーが自宅にあれば、コーラを買ってきて自宅でコークハイを作るのだが、残念ながら筆者はヘビードリンカーではないために、これまでウィスキーなど購入したことがない。

そこで便利なのが初めからコーラにウィスキーをブレンドした『キリン コーラショック』のような飲み物なのだ。

マーケティングでは消費者のウォンツを喚起することが重要であるが、正にこの『キリン コーラショック』はコークハイを自宅で作りたくても作れなかった筆者のような消費者の「そうそう、こんな商品を待っていたんだよ!」というウォンツを喚起する製品と言える。

最近では『キリン コーラショック』のような、缶を開けてすぐに飲めるRTD(Ready to Drink)市場が堅調な伸びを示している。

アルコール飲料各社はこのRTD市場に様々なフレーバーのチューハイやカクテルを投入して激しい競争を繰り広げてきたわけであるが、不思議なことに定番商品としてコーラ味のアルコール飲料を投入する企業はなかった。

今回キリンはパイオニアとしてのチャレンジとなるが、見事「コーラ好き×アルコール好き」のマーケットを開拓できるのか?

“大人の夜コーラ”というコンセプトも素晴らしいし、“コーラショック”というネーミングもインパクト十分なので、その可能性は高いと筆者は推測する。


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