社会人3年目の者です。
現在、ビジネスマンとしての必須スキルであるロジカルシンキングを勉強しています。

そこで、質問です。
問題解決をする際、まず、イシューを設定(問題提起)するのですが、この設定したイシューが浅いため良い問題解決にまで至りません。普段ビジョナリーの方々が問題解決をする際に「真の問題」を見つけるためのアプローチ方法などを教えていただけないでしょうか?

現象そのものが問題なのではなく、その背景にある原因が真の問題に近い。それは、どのような「軸」によるものなのかを知ることで、現象から問題に近づくことができる。

現象そのものを問題と捉えがち、という話は金森氏の回答と同じです。

多少、別の言葉で語ればと言うことで、以下。

例えば、その現象はいつ起きているのかという「時間軸」での見方。そして、その現象はどこで起きているのかという「組織軸」や「市場軸」での見方。あるいは、その現象にはどのような経営資源が関係しているのかという「資源軸」での見方。

バリューチェーンではありませんが、「時間軸×組織軸(業務軸)」というような全体的な構造の中で問題点を整理すると、問題の位置づけや原因の関係性が分かり易くなることがあります。

また、その問題は「どのような誰」にとっての問題なのかと言うことも、割と見落とされがちです。「どのような」という「状況軸」や「価値軸」によって判断基準は変わるからです。

つまり、唯一の問題抽出法があるわけではなく、状況に応じて適切な「軸」を使い分けることが、真の問題へ近づいていく方法だと思います。
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