ルーマニアの少女AlinaPerceaさん(18)が学費のために自分の処女をオークションに出品し、130万円を手にしたというニュースは皆さんもご存知のことだろう。Alinaさんは相手の男性が紳士的で非常によい経験だったとしており、彼女も相手も幸せなひとときを過ごしたことで、性の売買という出来事ながらも、どちらも悲しい思いをしていないことは幸いである。

しかし、自分の性を自分の意思ではなく、親や環境のせいで売らなくてはならなくなった少女たちがいるのをご存知だろうか? 児童買春のほとんどが悲しい状況で強制的に売春をさせられているものである。特にタイでは、多くの日本人男性たちがタイ人やラオス人の少女を性の対象として買春し、対価として金銭渡しているという。

日本人の売春・買春行為について詳しく知っているという、タイの旅行代理店のタイ人にお話をうかがったところ、非常に悲しい事実が判明した。

タイにはマッサージパーラーといわれる、日本でいうところの性的サービスのあるソープランドのような店があり、多くの日本人観光客がマッサージパーラーを訪れるという。マッサージパーラーのなかには日本人が多くやってくる日本人御用達のような店があり、そんな店には多くの10代少女がいるという。

「店では18歳と紹介される少女でも、実際は13〜16歳ということがよくあります。日本人たちはそれを知ってて性的な関係を持つ人もいますよ」とのこと。特に驚いたのが「処女とセックスをしたいという日本人男性もおり、だいたい11万円ほどで処女とセックスをしていくそうです。容姿端麗ならばもっと価格はあがるでしょう」という情報。

日本はもちろんのこと、タイでも児童に関する売春・買春行為は立派な犯罪だ。なにより、児童に対して性的な関係を持とうとする考え自体が変態行為であり、犯罪行為につながる。自分にとっては旅の快楽として良い思い出になるかもしれないが、少女たちにとっては悲しみしか残らない。たとえ対価をもらえるとしても、それは彼女たちが望んで手にしたお金ではないのである。

「日本の春休みや夏休みになると、日本の大学生が多くタイで買春をしています。年を通してオヤジといわれる年齢の人たちは少女を買春をしています。だから私の代理店ではそのような店を紹介して欲しいといわれても、紹介できないといって断っていますし、案内もしません」。あまりにも恥ずかしい、日本人の児童買春という変態行為。海外で日本の評判を落とすようなことは慎んでもらいたいものだ。