AmazonのTOP10に7曲ランクイン アニメ『けいおん!』の異常人気

写真拡大

 今年4月からTBS系で放送されているテレビアニメ『けいおん!』が社会現象を引き起こしている。ネット通販最大手「Amazon」音楽ジャンルのベストセラーランキング上位10商品のうち7つを『けいおん!』関連のCDが独占しているのだ(5月9日16時現在)。

 9日現在、「Amazon」で取り扱うすべての音楽CDのなかで、予約を含め、もっとも売れている商品が『けいおん!』劇中歌の『ふわふわ時間』(5月22日発売予定)となっており、2位、3位には同アニメのED曲『Don't say"lazy"』とOP曲『CagayakeGIRLS』(ともに4月22日発売)。さらに5位、6位、8位、9位に、登場人物一人ひとりがソロアーティストとして発売するキャラクターシングル(6月以降発売予定)が顔を揃えているのだ。

 アニメ『けいおん!』は、廃部の危機にある高校の軽音楽部に入部した4人の女子高生が学園祭でのライブを目指して奮闘するストーリー。原作は月刊誌「まんがタイムきらら」(芳文社)で2007年5月号から連載されている4コママンガで、4月2日の第1回放送(関東地区)直後からネット上で大きな反響を呼んでいた。

「『けいおん!』を制作しているのは、人気アニメ『らき☆すた』や『涼宮ハルヒの憂鬱』と同じ"京アニ"こと京都アニメーション。女子高生の日常を瑞々しく描く本作は"京アニ"のもっとも得意とする作風です。さらに、『けいおん!』では登場人物たちが使用する楽器や、演奏シーンなどディティールへのこだわりが半端じゃない。このあたりも、『けいおん!』が多くの視聴者に支持されている要因でしょうね。アニメとはいえ、やはり視聴者は"本物"を求めているんだと思いますよ」(アニメライター)

 ちなみに、この日Amazonの"『けいおん!』現象"に割って入った4位と7位の商品は、男性アイドルグループV6が6月17日に発売を予定しているシングル『スピリット』のジャケット違い2作品だった。

 アニメとジャニーズ、ランキングを独占したのは、ともにディープなファンを抱えるジャンルである。空前のCD不況といわれるなか、市場は「商品をより多くの人に売る」時代から「ひとりの人により多くの商品を売る」時代へと変わりつつあるのかもしれない。

※画像:『ふわふわ時間』ポニーキャニオン



【関連記事】 「世界一有名な日本人は水木一郎!?」wikipedia"掲載言語ランキング"が話題に
【関連記事】 怪物ラジオ番組『アニスパ!』鷲崎健&浅野真澄を直撃!
【関連記事】 ハルヒ、らき☆すた......YouTubeの"神MAD"を角川が続々公認中!
【関連記事】 AV引退の紅音ほたるが語る「今後の夢」と「あのブログ事件」
【関連記事】 田代まさし「獄中で見た景色、あのころの家族の夢」
【関連記事】 セクシーアイドル・みひろが処女小説に込めた思い
【関連記事】 「メンバー」使わず、写真掲載も SMAP草なぎ剛報道に見るジャニーズの衰退?
【関連記事】 「SMAP草なぎが韓国を卑下した!?」韓国メディア報道の違和感
【関連記事】 「SMAPは解散しろ」フジ伊藤アナが暴言!?