段々感染者が増えていながら、日本国内の論調は「このまま終息するのではないか?」といった感じに変化してきました。
国立感染症研究所の田代氏は「日本の感染が確認されていないのは見つけられていないだけ」とTVで話していましたが…。

感染症ですから、インフルエンザも結核も麻疹もSARSも同様に考えなければならないのですが、ちょっと前の芸能人の肺結核の話も吹き飛び、ニュースの全てが新型インフルエンザとなりました。

日本で言えば、季節性インフルエンザの死亡者は毎年1万人、肺結核は5千人、麻疹では死亡者は少ないものの後遺症に悩む方もいて、SARSは運良く日本では発症していないようですね(厚生労働省の発表では)。ちなみに「麻疹(ましん/はしか)」は先進国のほとんどがパンデミック防止のための国内封じ込めを完了していますが、日本はまだまだ野放しです。

?免疫がないウィルスに触れるリスク
なかなか理解できない「免疫」ですが、人それぞれには免疫力があります。そして一度罹った病気に対しては免疫が働き病気に罹りにくくなります。そう教わりました。

でも難しいので、大好きなアルコールに例えて言うと、上戸(お酒が呑める方)であれば、分解酵素を持ち酒に強いため、何杯飲んでもなかなか酔いません(程度の問題はありますが)。
逆に、下戸(お酒を全く呑めない方)であれば、どんなアルコールでも一口舐めただけでも、顔が真っ赤になって気分が悪くなるかもしれません。それだけアルコール分解酵素がない(若干意味合いが違いますが、免疫がない)とも言えます。

今現在は、新型インフルエンザに対して人類全てが「下戸」であるという状況と見られています。
ちょっとウィルスに触れるだけでも、感染するリスクが高いということになります(基本的な免疫力がありますから、触れたらすぐ全員が感染というわけではないのですが…)。

続きはこちら