大人の感じ

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   <テレビウォッチ>きのう(4月29日)両国・国技館で行われた公開の稽古総見で、横綱朝青龍が奇襲に出た。いつも朝青龍に辛口な横綱審議委員・内舘牧子に「お帰りなさい」と握手を求めたのだ。内舘は心臓の手術のため、9月以来横審を欠席、この日が復帰の初日だった。


   この日国技館にはファンら約5000人が詰めかけたが、稽古を終わった朝青龍が内舘に歩み寄って、笑顔で握手を求めて肩を抱くなどした。笑顔で答えた内舘は、その時の様子をこういっていた。

   「心配しましたよ。大丈夫ですか。元気になってよかったですねーと」と。嬉しそうに語ってはいたが、最後に「豊臣秀吉みたいな『人たらし』」と。また、稽古の内容にも、「稽古そのものは低調だった」。この人ホントに食えない。

   実は内舘、週刊朝日に「大相撲1300年の歴史に朝青龍はふさわしくない」と、相変わらずの辛口を書いていた。「下品な蛮行や国技を冒涜する態度は、時代の変化として許容する範疇には入らない」

   横綱がそれを読んだかどうかは分からないのだが、この日はとにかく上機嫌だった。琴光喜の結婚披露宴にも、細木数子と手をつないで現れ、「自慢の稽古相手だから」と饒舌。直前に、永住権取得の許可がおりたこともあったようだ。

   もう1人の辛口審議委員、やくみつるは、「公開の稽古ですから、サービス精神でしょう。スポニチが面白い言葉を使っていた。『たらし込み』と。懸命に切り返してるようで、この勝負、続きがみたい」と、これまた突き放し。

   小木逸平は「芸が細かい。繊細な動きをしますねぇ」

   赤江珠緒も「役者が、大人の感じ」と、やくが大阪で会ったことに触れたが、当のやくは、「立ち会い先行型の力士ですからねぇ」とにべもない。「ひじも悪いようだし、体調は万全とはいえない」

   立花裕人が、永住権取得について解説したが、◇日本でのビジネスに有利◇国籍がないので親方にはならない……とすると「モンゴルの大統領を目指しているのではないか」と。本人も政界には感心があるようだが、その道では国会議員になった旭鷲山がいる。

   やくは、「彼を超えるには、大統領しかない」

   まあ、どう転んでも大きなお世話というお話。

ヤンヤン

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