――2曲目の「Little girl」にも「お気に入りのFashionに着替えたら」という歌詞がありますが、YU-Aさんにとっての「お気に入りのFashion」とは?

YU-A:昔はカッコイイものを着たいという、ちょっと背伸びをしたい時期があって。可愛らしいものにあまり興味が無かったんですけど、最近だんだんカワイイものをカワイイと思えるようになってきて。私には似合わないと思っていたんですけど、フィッティングとかで色んな服を着る時に、周りの人から「それが一番いいよ」って言われるものが、自分では「一番無い」と思っていたものだったり。そういう新しい発見もあって、きっと私は自分で思い込んでいただけなんだなっていうことも分かったし。そういう服もどんどん着ていきたいなと思うようになって、色々と見ていく中で「こんなカワイイものがあったんだ!」みたいに発見したり。あと絶対、服を買う時は、結構細かいディテールにこだわっているものを意識して選んでいますね。襟だったり裾だったり、色々あると思うんですけど、どこか変わった形のもの。自己主張ってそういう所に出てくるものだと思っているので、カワイイ形だったり模様だったりを選んでいますね。

――今回の2曲は恋愛をモチーフに歌詞を書かれていますが、作詞は今までにもされていたんですか?

YU-A:今までFoxxi misQの曲では無いんですけど、フィーチャリングだったりではFoxxi misQとして少しだけど歌詞を書いたりしていたんですよ。でも、詞は自分で書いていきたいと思っていたので、家で書き溜めたりはしていて。今回一人で歌うことになって、それもまた一つの気持ちで、「自分の言葉で伝えたい」という想いがどんどん出てきて。すごくいいタイミングだし、自分で書いてみようということで書き始めました。

――「Little girl」というタイトルは、どのように?

YU-A:最初タイトルは決まってなくて、歌詞の中をバァーっと見ていって何個かあったんですけど、曲だけ完成して最後「タイトルどうしよっか?」みたいな感じで。歌詞に出てくる女の子は、窓に映っている自分を見て「ひどい顔してたな」と思ったり、そこから立ち直ってファッションだったりメイクだったり、仕事も恋愛も何でも楽しんで生き生きやっていくという小さい女の子で。その子を主人公にしたいなと思ったので、そのタイトルが一番いいかなって。

――歌詞に自分がそのまま出てるというよりは、自分とはちょっと違うキャラクターの主人公を設定している感じですか?

YU-A:別にその「Little Girl」は私です、というわけではあまりないんですけど、だからといって全然別人とも思ってなくて、そういう気持ちは私の中にもあるし。でも、自分じゃないのかな?客観的に見た小さい女の子。ちょっと可愛らしい感じが出せたらいいなと思って書きましたね。女の子の応援ソングとして、みんなが聴いてくれると嬉しいです。

――歌詞を自分で書いてみて、自分の好みや癖を実感することはありますか?

YU-A:「また、この漢字を使ってる」とか「こういう表現の仕方が好きなんだな」とか、逆に苦手な部分も見えてきたり、そういう発見はありますよね。それがまた課題になるし、そういうのもあって本を読んだり映画を観ようとか。そういう風にまた、そのためにしなきゃいけないことに興味をもったり。そういうのも楽しめていますね。