【マジシャン×女優】岡部まみが魅せる″2つの魔法″

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 例えば本当にかわいい女の子と出会った時、ある意味僕らは魔法にかけられているわけで。わざわざ実際にマジックを見せてもらわなくても十分に心を奪われているのだけど、その2つの魔法を一緒にかけられたらいったいどうなってしまうんだろう。

「マジシャン」と「女優」──そんな、2つの顔を持つアイドルがいる。世界初のイリュージョン・アーティスト「プリマベーラ」の一員としてテレビやステージに出演している岡部まみちゃん。彼女が4月13日から配信されるケータイドラマ『デビューしちゃった』で主演を務めるというのだ。さっそく話を聞いてみた。

──いきなりですが、現在配信中の『デビューしちゃった』予告編では、チューしてるシーンがたくさんありましたね(笑)。

【岡部】 すーごくいっぱい(笑)。私、キスシーンって本当にするわけじゃないと思ってたんですよ。カメラの撮り方でキスしているように見せるのかなって思ってて、実際にカメラチェックとかの時もしなかったんです。だから「しないんだ」って思ってたんですけど、いざ、本番が始まった瞬間に、チュッとされちゃって。あれは本当にびっくりしました。もういろんなことが初めてでしたね。

──今回は、初主演なんですよね。どんなドラマなんですか?

【岡部】 地味な女の子だった主人公の鈴が、転校をきっかけに変身してモテモテになるんですが、鈴ってモヤモヤしてて、2人の男の子の間を行ったり来たりしてるんです。

 このドラマはケータイ小説が原作なんですが、原作があるってことは読者がいるわけで。だから、読者の方々のなかには、キャラクターたちのイメージが出来上がっちゃってるんですよね。私はどうしたらそういう人たちがイメージしている"咲山鈴"っていう人物になりきれるか? っていう不安がありました。

──一方でまみちゃんは、マジックをしながら歌も歌っちゃうイリュージョン・アーティスト「プリマベーラ」の一員として活躍しているんですよね。今回主演をやってみて、「プリマベーラ」の活動に活かせそうだと思ったことは?

【岡部】 そうですねぇ......。私たち「イリュージョンはお芝居だ!」って思ってるんですけど、本当にセリフが入ってるお芝居をやって、感情の出し方が勉強できたと思います。ただ演目を演じるだけではなく、なぜこのイリュージョンを見せられるのか、どうして私は今このイリュージョンをしているのか、という背景を考えられるようになりました。

──今回は「プリマベーラS」として、主題歌も歌っているんですよね。こちらはどんな曲なんですか?

【岡部】 そうなんです。主題歌の『毎日がキセキ』っていう曲は......恋すると毎日がキラキラわくわくドキドキですよね。そんな気持ちが歌われてる曲です。これがドラマとぴったりなんですよね。本当に些細なことでもうれしくてたのしくて。そんな気持ちになれる曲ですね。

──女優として活躍しながらプリマベーラの一員としても歌にマジックにと、すごいですね! 今後こういうのやってみたいというのはありますか?

【岡部】 プリマベーラとしては、世界に行ってショーをするのが目標なんです。イリュージョンって、言葉がわからなくても世界中の人に楽しんでもらえるから。グループとしてはそれが目標ですね。私個人としては、やっぱり本格的な女優になりたいっていう夢があるんです。だから私はそこもがんばっていきたい。それでまた「プリマベーラ」として集まったらみんなが個性を発揮して、力を合わせられるっていう形になれればな、と思ってます!

 ところで、こんなカワイイ子がホントに手品できるの? という疑念にとらわれてしまった取材班。実際に目の前でマジックを披露してもらうことに。