日本ファルコムは4月1日、PSP向けに発表されたばかりのイース最新作「イース?」は、2010年度以降、マルチプラットフォームに展開する事が発表された。PSP版の発表からあまりに早い今回の発表なわけだが、ファンの声が発表を早まらせたのだろうか?

マルチプラットフォーム展開について日本ファルコムは、基本となる世界観やイースらしさを共通のベースとしながらも、単なる移植ではなく、各プラットフォームの特性を活かし、完全オリジナルタイトルとなるべく、ファルコム自身が企画・制作していくという。
その第一弾として登場するのが2009年9月発売の「Ys SEVEN」だとしている。
なお、各プラットフォームでの「イース」も鋭意製作中との事なので、発売がPSPだと知ってがっかりしたファンには朗報だろう。
まずは、機種の発表が待たれる。

PSP版発表からそれほど時間を置く事なく発表された今回のマルチプラットフォーム展開。
当初PSPでの発売が発表されると、ネット上では喜びの声から怒りの声まで、様々な意見が入り乱れた。
人気シリーズ作品の本編最新作が携帯機で出る事に、抵抗を感じるユーザーも多いようで、こういった声はニンテンドーDSで発売予定の「ドラゴンクエスト?」でも聞かれた。
だからマルチプラットフォームになったというわけではあるまいが、ファンからの「なぜPSP?」という声が、少なからずこの早い発表に繋がったのかもしれない。

(編集部:林 裕之)

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