「飯島愛 孤独死の真相〜プラトニック・セックスの果て〜」

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 昨年、クリスマスイブに急逝した飯島愛さんの死を悼んだ追悼本「飯島愛 孤独死の真相〜プラトニック・セックスの果て〜」(双葉社)が、3月24日の発売から1週間で、3万部を突破したことが分かった。

 本書は、芸能界に詳しいノンフィクションライターの田山絵里氏が、飯島さんの同級生や医療機関の関係者、警察関係者、AV時代の事務所幹部ら、200人に取材を敢行。飯島さんの“孤独死”の真相に迫ったもの。警視庁が発表した「肺炎」という死因に疑問を投げかけ、さらに、生前に“交際”していた大物芸能人の名前も実名で記されている。

 台湾からも翻訳化のオファーがあり、今後、台湾で出版される可能性もあるという。

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「飯島愛 孤独死の真相〜プラトニック・セックスの果て〜」 - 公式サイト