書店員などを中心にマンガ好きの有志が集い、「友人にすすめたくなるマンガ」のグランプリ

を決定する「マンガ大賞」。3月24日、第2回開催となった今回の大賞には「競技かるた」に魅せられた主人公の千早が、仲間たちと友情を深めながら日本一を目指す青春ストーリー『ちはやふる』(講談社)が選ばれ、ブログ上でも話題となった。


「図表入りの記事はこちら」
  • 「私も読んでるマンガです!オススメできます」
  • 「明日は『ちはやふる』、買いにいくよ」
  • 「ナイスチョイス!大満足の結果です」

しかし、作者である末次由紀は「過去に犯した間違いというものがあり、自分はまだこういう場に出て行けるような人間ではない」と、授賞式を欠席。その"間違い"というのは、2005年に発覚した作画の盗作問題。そのため一時は活動を停止していたが、読者からの要望などにより2007年から復帰していた。


  • 「マンガの内容そのものが評価されて嬉しい」
  • 「もう許されてもいいんじゃないかな?」
  • 「面白ければ、過去なんてどうでもいいじゃん!」

など、「一生懸命マンガを描いていくことでしか恩返しはできない」と考えている作者には、賞だけでなく心温まるコメントも寄せられた。


また、その他にノミネート作品となったのは、『宇宙兄弟』 (小山宙哉著、講談社) や『3月のライオン』(羽海野チカ著、白泉社)、『深夜食堂』 (安部夜郎著、小学館) といった、面白さがまだまだ世間に浸透しきっていない10作品。ここ最近のコメント数が特に多い訳ではないが、


  • 「友達に薦められた『宇宙兄弟』 が面白い!ひさしぶりに熱くなった」
  • 「囲碁がマイブームです。『3月のライオン』の影響かな?」
  • 「『深夜食堂』の世界観は素晴らしい!心がほっこりする」

と、熱烈なファンを獲得しているようだ。


最新刊が8巻までの作品を対象に、マンガ好きが純粋に面白い作品を選び抜くマンガ大賞。気になるタイトルがあった方は、試しに一度読んでみてはいかがでしょう。


(佐藤潮/effect)




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