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タイは世界一の違法コピーゲームの国だが、特に最近ひどいのはニンテンドーDS(以下、DS)の違法コピーゲームだ。インターネットに違法アップロードされたDSのゲームデータは世界的な問題と化しているが、タイではそれも商売となっている。インターネットができない人やダウンロードのやり方がわからない人たちのかわりに、手数料を取ってゲームショップがゲームをダウンロードしてくれるのだ(1本100バーツ / 約300円だという)。

また、ダウンロードではなくちゃんとしたソフトウェアで違法コピーゲームを遊びたい人もあり、118本のDSゲームが1本に詰め込まれたDSソフトも売られている。インターネットからダウンロードしなくても、ソフトをDSに入れるだけで118本のDSゲームで遊ぶことができるのである(すべて市販されている本物のゲームをコーしたもの)。ちなみにこの118本のゲームが入ったソフトは約8,000〜10,000円で売られている。

これらのゲームが売られていること自体が大問題なのだか、さらに問題なのはこれらのゲームを売らせている状況だ。タイの秋葉原といわれているパンティーププラザにはアップルストアやマイクロソフト、ソニーの世紀販売店が入っているにもかかわらず、同じビル内に多くの違法コピーを売っているおもちゃ屋が存在するのだ。

任天堂をはじめとして、多くのゲームメーカーがタイの違法コピーゲームの撲滅に力を注いでおり、タイでもたまに取締りがされているようだが、地元警察が本気で取り締まっているとは思えない状態だ。
 

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