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ゲームセンターの先進国といえば日本だが、その数は世界中で増え続けている。当編集部が調べたところでは、貧困で黒しい生活を余儀なくされている南アジアのバングラデシュでさえ、ゲームセンターが存在した。もちろん、アンコールワットなどの世界遺産があるカンボジアにもゲームセンターは存在し、ゲーマーも存在する。

では、カンボジアのゲームセンターで一番人気のあるゲームとは何なのか? それは、ネオジオで有名なSNKだ。どこのゲームセンターに行ってもSNKのゲームがあり、特に『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズが特に多かった。『ザ・キング・オブ・ファイターズ』シリーズは中国でも大人気で、「もしかしたら日本よりも中国のほうが多く『ザ・キング・オブ・ファイターズ』を所有しているんじゃないか?」と思うほどである。

しかし、カンボジアにおいてゲームセンターはそこそこお金がある人たちの娯楽であり、首都・プノンペンはまだしも、アンコールワットに近いシェムリアップの町では、ゲームセンターが裕福な子どもたちの遊び場と化している。日本の最新ゲームは輸入されていないようだが、1990年代のゲームに夢中になる子どもたちを多く目にすることができた。

それらゲームセンターの前には、屈強なガードマンが1〜2人立っている。そう、シェムリアップの町ではゲームセンターは贅沢な遊びであり、強盗や不審者が店内に入らないように見張っているのである。日本のように、好きなときに誰でもゲームセンターに入れるような世の中になることを願ってやまない。
 

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