人気ゲーム「デビル メイ クライ」シリーズの出荷本数が、全世界で1,000万本を突破した。カプコンは3月に発売した「バイオハザード5」が全世界の初回出荷本数で400万本を突破したばかり。同社の好調ぶりがうかがえる。

「デビル メイ クライ」シリーズは美しいグラフィックスと爽快な操作感にこだわった“スタイリッシュ”アクションゲーム。2001年に第1作目を発売以降、これまでシリーズ11タイトルを発売している。海外での人気も高く、足かけ8年でシリーズ累計1,000万本に到達した。

特に昨年発売した「デビル メイ クライ 4」は、最新ゲーム機の表現性能を活かしたグラフィックスやアクションがユーザーから支持され、シリーズ最高の出荷本数となる220万本(世界)を突破。また、「日本ゲーム大賞2008」の優秀賞を受賞、「平成20年度文化庁メディア芸術祭」審査委員会推薦作品に選ばれるなど、高い評価を受けた。

ゲーム以外の展開も積極的で、コミックや小説、フィギュア、TVアニメなど幅広い分野に進出。カプコンの「ワンコンテンツ・マルチユース戦略」の先鋒を担う、重要なタイトルへと成長している。