青いカード売却スキーム

『桃太郎電鉄』といえば、ファミリーコンピュータ時代から絶大な人気を誇るテーブルゲームの決定版だ。友だちとプレイして、勝って喜び、負けて悲しみ、そしてキングボンビーが憑依(ひょうい)して泣いた経験があるはずだ。

そんな『桃太郎電鉄』、通称『桃鉄』で、かなり有利に闘いを進めることができる必勝攻略法があるという。その技を伝授してくれるのは、あのホリエモンこと、堀江貴文氏だ! そう、元ライブドア代表取締役の氏である!

天才的な頭脳を持ったホリエモンがブログ『六本木で働いていた元社長のアメブロ』に書いた『桃鉄』の必勝法は、以下のとおりだ。

青いカードは有名な「丸井の赤いカード」のパロディで、用は物件を分割払いで買えるカードである。何度使ってもなくならないカードだ。で、問題の売却カードは物件を1.2倍だか1.25倍かで売れるカードだ(はっきり倍率は覚えていないが)。つまり、200億円の桃太郎ランド(岡山)を10回払い(だったと思う)だと一回の支払い分20億で、20億の種銭があれば、支払ったあと、すぐに売却カードでうれば、1.2倍だと240億の実入りがある。その後一括返済すれば、丸々40億の儲けになる。目標駅にとまって賞金を得、それで資産を増やしていくというゲーム本来の目的は忘れられひたすら売却カードの売っているカード売り場の駅を、新幹線カードや特急カード(リニアカードは割に合わない)を使って目指す」(ブログより引用)

つまり、目的地を目指すことや、物件をできるだけ多く買って収入を増やすという本来の目的を無視し、青いカードと売却カードで物件ころがしを繰り返すといった方法である。カンタンら説明すると、その攻略法は以下のような手順で進める。

青いカードを入手

売却カードを入手

青いカードで高額物件を購入

売却カードで物件を高額売却

繰り返す

ウハウハ

しかし、このようなプレイ方法でゲームを進めるとゲーム性が崩壊してしまいかねない。友だちとケンカせずに遊ぶには、このやり方をルール違反にしたほうがいいかもしれない。
 
Writing: Hozumi Takeda
Illustration: Pyocotan
 

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