カプコンは、3月5日に発売された人気ゲーム『バイオハザード5』の全世界出荷数が、『バイオハザード』シリーズ最高の400万本を突破したと発表した。『バイオハザード』は1996年に第1作が発売され、これまでにシリーズの累計出荷数が4000万本を超える人気シリーズとなっている。

 カプコンは、今回の作品の特徴をハリウッドの協力のもと映画制作などで使われる技術を取り入れたこと、新型のゲーム機ならではのリアルな映像表現、光と闇のコントラストにスポットを当てることで、緊迫感溢れる新たな恐怖を実現したことを挙げている。今回は、「プレイステーション3」と「Xbox 360」向けに同時発売したことにより、多くの人にプレイしてもらうことが可能となった。この事が出荷増に繋がったとも言えるだろう。

 また、『バイオハザード5』の発売に先立ってDVD、Blu-Ray Discで発売されたアニメ作品『バイオハザード ジェネレーション』の出荷枚数も150万本を超えたことも明らかとなった。ハリウッド映画の『バイオハザード』シリーズも3作品の興行収入が3奥ドルを超えるなど、『バイオハザード』の人気は、ゲームにとどまらないようである。

 最近では、日本の人気漫画やゲームを原作としたアニメや映画が話題となっているが、漫画やゲームの人気がそのままアニメや映画の人気に繋がるわけではない。かえってイメージダウンになる場合も少なくないだろう。今回の『バイオハザード』シリーズは、ゲーム人気にあやかった稀な例と言えるのではないだろうか。
(編集部:MAKI)

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