3月1日に14人体制への移行を発表し、賛否両論を巻き起こしている新生EXILE。メジャーデビューを果たしたばかりの弟分J Soul Brothersメンバー7人がパフォーマーとして“吸収”されたこともあり、大所帯化に抵抗を覚える旧来のEXILEファンに加え、個性が埋没することに反発するJ Soul Brothersのファンも少なくない。そうした中、3月13日に放送されたテレビ朝日系「ミュージックステーション」に新生EXILEが出演。初めてヴォーカル2人+パフォーマー12人の姿を目の当たりにしたファンの間で再び物議を醸している。

14人で初めて出演する歌番組となった「ミュージックステーション」で披露されたのは、4月15日に発売されるシングル「THE MONSTER〜Someday〜」の新曲「Someday」。ヴォーカルのATSUSHIとTAKAHIROの周囲を取り囲むように、12人が激しく、一糸乱れぬダンスを繰り広げるという迫力のステージだった。

ところが、放送直後からネットでは厳しい意見が続出。コンサートホールなどとは違い、「ミュージックステーション」は狭いスタジオだったこともあるが、「12人が窮屈そうに見える」「ダンサー多すぎだろう」と、まだ見慣れぬ大所帯への戸惑いの声が噴出してしまった。もちろん慣れの問題は大きいので、こうした声はいずれ沈静化する可能性は高いが、「ミュージックステーション」で初めて14人でのパフォーマンスを見たファンの反応はあまり芳しいものではなかったようだ。

また、「踊っているのがジャニーズJr.やマッスルミュージカルのようだ」と、人数が増えたことでどこに誰がいるのか分かりづらくなったために、これまで以上にヴォーカル2人以外の存在感が希薄になったと感じている声や、「ヴォーカルの周囲で同じ動きをしてるのが盆踊りみたい」と、激しいダンスにも関わらず、盆踊りになぞらえて揶揄する声もある。

いずれにしても、ネットでは賛否の“否”の意見が目立つ新生EXILE。批判的な意見が沈静化するには、まだ少し時間がかかるかもしれない。