深い深い海の底にある“ビキニタウン”を舞台に、四角い海綿のスポンジ・ボブの周囲で起きるさまざまな出来事を描いたアニメ「スポンジ・ボブ」。1999年に米国で始まったこのアニメは、米国ではキッズ向けTVアニメシリーズとして6年連続視聴率No.1を獲得しているほど超人気の作品だ。そんな「スポンジ・ボブ」が放送開始から10周年を迎えたのを記念して、MTV系列のケーブルテレビチャンネル「ニコロデオン」が4月から一大キャンペーンを展開する。

10周年記念のキャンペーンは世界各国で同時に展開されるグローバルなもの。日本では「ハッピー・イエロー・プロジェクト」と題し、番組チャンネル、イベント、WEB、モバイルなど、幅広いプラットフォームで「スポンジ・ボブ」を盛り上げていく。

例えば「ニコロデオン」のホームページには4月1日から特別ページをオープン。「スポンジ・ボブ」10周年記念オリジナルゲームやオリジナルの壁紙を提供するほか、ユーザー参加型のキャンペーンを予定している。また、ケータイサイトでは同じく4月1日から、10周年記念の特別壁紙や特別仕様のデコメの配信を行う。

番組のほうもキャンペーンに合わせてパワーアップ。4月29日には「スポンジ・ボブ ゴールデンなおでかけスペシャル」、5月5日には「スポンジ・ボブ ぜ〜んぶ初放送スペシャル」と、「ニコロデオン」のチャンネルでは毎月「スポンジ・ボブ」のスペシャル番組を放送ほか、NHK教育テレビでは、4月1日から「スポンジ・ボブ」の新エピソードを放送する。

さらに4月28日から5月6日までのゴールデンウィーク期間には、東京・池袋のサンシャイン国際水族館で「スポンジ・ボブ」のイベントを開催。スポンジ製の「巨大スポンジ・ボブ」やスポンジ・ボブが住む町“ビキニタウン”を再現した水槽「ビキニタウン水槽」、普段見ることの出来ないスポンジ・ボブの珍しいグッズを集めた「レアアイテム展示」などを行う。

5月以降の予定はまだ未定だが、キャンペーンは1年間の展開を予定。大物アーティストとのタイアップ・エンディング・テーマソングや、特別ゲストを声優に招いたスペシャル・エピソードの放送、スペシャルイベントの実施なども計画しているという。10周年のメモリアルイヤーは、「スポンジ・ボブ」ファンにとって楽しい1年となりそうだ。