ニンテンドーDSでダウンロードしたコピーソフトを遊ぶことや、音楽や動画などの再生ができる「マジコン」と呼ばれる機器が、東京地裁により不正競争防止法に基づいて販売差し止めと在庫廃棄などを命じられたことを受けて、Yahoo!オークションでの出品が禁止されました。

すでに楽天がオークションでの出品を禁止していますが、これで国内最大手のYahoo!オークションでも出品が禁じられることになります。

詳細は以下の通り。
「マジコン」出品禁止のお知らせ - お知らせ - Yahoo!オークション

Yahoo!オークションのページによると、任天堂やゲームメーカー数十社が行っていた「マジコン」の販売などの差し止めに関する訴えが東京地裁に認められたことを受けて、2月27日からマジコンの出品を禁止することにしたそうです。

また、2月27日までに出品されたものを含めてマジコンと判断された出品物は発見次第削除するとのことで、出品の際に要したシステム利用料などの返金は行わないとしています。

ちなみにYahoo!オークションは1月21日にマジコンの販売について、以下のような注意文を掲載しています。

現在、「マジコン」を取り扱っている出品者や落札者においては、今後、法的責任が追及される可能性があります。取り扱いについては慎重に判断くださるようお願いのうえ、ご注意申し上げます。

「マジコン」の取り扱いについて(2009年1月21日)

なお、現在業界2位のビッダーズなどでは引き続きマジコンの取り扱いが行われていますが、今後追従するのでしょうか。


流通ルートとして各地の電気街におけるゲリラ販売のようなものも残されていますが、最終的にマジコンが駆逐されるようになるのかどうかが気になります。

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