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ローマと執念ドローにモウリーニョ「負けを覚悟した」

セリエA第26節(最終日)が各地で行われた1日、首位インテルはホームでASローマと対戦し3−3ドローに終わった。

先制点はASローマ。前半23分、DFモッタのクロスにMFデ・ロッシがヘディングで競り勝ちネットを揺らす。同29分、DFパヌッチのロングパスを左サイドの角度のないところからDFリーセが頭で落としてシュート。インテルはASローマに2点リードを許し前半を終了。

インテルは後半5分、DFを引き付けたFWアドリアーノがフリーのFWバロテッリにパス。バロテッリが冷静に決めてインテルが1点差に。同12分にはASローマのMFブリーギにゴールを許したが、直後の同18分にバロテッリがペナルティーエリア内でデ・ロッシに倒されPKを獲得。これをバロテッリが冷静に決めて再び1点差に。同34分、MFフィーゴのクロスをFWクレスポが豪快ヘッド。左ポストに当たりゴールネットを揺ら3−3に追いついた。

試合後“SKY”のインタビューに応じたインテルのジョセ・モウリーニョ監督は「大きくリードされ、今日は敗戦を覚悟していた。しかし選手はふんばり、気迫で挽回した。1−3となった段階から、ASローマは時間稼ぎを始めた。我々の力を甘く見た彼らのミスだった。彼らが攻め続けていたならば、我々に挽回のチャンスは訪れていなかっただろう」とコメント。

続けて「貴重な勝ち点『1』だ。レベルの高いチーム相手に0−2、1−3とリードを許した状態から挽回するのは容易ではなかった。今日は私も負けたと思った。数名の選手はトップコンディションではなかったし、イブラ(ヒモビッチ)も出場しなかった。マンチェスター・ユナイテッド戦を戦ったことで、ASローマが弱いチームだと錯覚してしまっていた。実際のASローマは、やはり強かったが…」と試合を振り返った。

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