コナン君と金田一少年の疫病神対決から始まった、大真面目に漫画の主人公を現実世界の尺度で分析するこの企画。今回のテーマは、”漫画キャラの髪の毛は多過ぎないか”というもの。いくらデフォルメでも、あれはちょっと多いんじゃないだろうか。

漫画には、ありえない髪型のキャラクターがかなり多い。例えば、「ドラゴンボール」の悟空や「ドラえもん」のスネ夫がそうだ。どうやってキープしているのか、不思議で仕方が無い。スネ夫はまだしも、悟空はどんな激しいバトルでも崩れない。あれは本当に髪の毛なんだろうか。

フランスには一応、漫画キャラのような髪型に出来る“MANGA LOOK”というスタイリング剤がある。だが、普通の人がいくらそれを使って真似しようとしても、髪の毛が少なすぎて、どんなにうまくスタイリングできても若干ペッタリしてしまう。

いくらなんでも、漫画キャラのあの髪の毛の多さはちょっと異常ではないだろうか。

日本人の頭部には、平均10万5,000本の髪の毛が生えている。頭部の平均面積は700平方センチで、1平方センチあたり150本程度生えているので、150本×700=10万5,000本という数字らしい。

これはあくまで日本人の場合で、白色人種や黒色人種は、1平方センチあたり400本程度だそうだ。ということは、400本×700=28万本。これは髪の毛が細いから、このような数字になるのだそうだ。この数字だと、かなり漫画キャラの髪の毛の量に近いと言える。

しかし漫画キャラの髪の毛は、明らかに太い。にも関わらず多い。なおかつ、尖っている。最早髪の毛ではないのではないだろうか。まるでタオル地のようである。

髪の毛をセットする際、紐やエクステを入れているのかもしれない。そう考えると納得がいく。何かを入れて、髪の毛の束にして多く見せているのだ。

ちなみに、髪の色がピンクや青なのは染めているとしか考えられない。遺伝ではありえないからだ。ただ、現実では私立で偏差値が高い高校ほど比較的校則がゆるい傾向があるので、派手な髪の色のキャラクターは成績優秀だった可能性はある。だが、どちらもあくまで推測に過ぎない。

(編集部:藤岡あかね)

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【参照】
Excite Bit コネタ