現在、テレビゲームの雑誌は複数存在する。その中で発売される新作ソフトに点数をつけて、レビュアー達の感想が書かれているページがあるが、果たしてそれらはどこまで信頼できるものなのか?

例えば某雑誌のレビューを見てみると、その点数の付け方には疑問が残る。
複数機種で発売されるソフトに対して、両者の間にはグラフィックの差や読み込み時間の差があったとしても点数は同じ。
かと思えば、また別のソフトでは同じような違いがあっても点数に違いがあったりする。
これは機種ごとの評価基準が明確に設定されていない事から発生している問題なのだろう。
数人のレビューを載せる形態からいけば、評価基準がなくてもさほど問題ではない。
各々がプレイした感想と点数を載せていれば、それらを見比べた上で自分が楽しめそうか判断材料にはなる。
しかし、この雑誌ではどのレビュアーがどのジャンルが得意・不得意なのかもわからず、発売される本数からして当然全てのソフトを最後まではプレイしていないだろう。
これでは「どうして感想では差があるみたいなのに点数同じなの?」「両機種版ではこれだけ優劣あるのに点数同じ?」となってしまう。

ゲーム雑誌があからさまなソフト批判をしにくいのはわかる。
結局信じる信じないは読者の判断に委ねられてしまうが、今のインターネット時代、メーカー公式HPでソフトの簡単な情報は集められるし、発売後なら実際に購入したユーザーの声も聞く事ができる。
オンラインで体験版の無料配布をしているソフトも多い。
それらの情報からいかに自分の知りたい情報を集めて判断できるかが大事なのではないだろうか。
(編集部:林 裕之)

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