batwoman

熱烈なファンには申し訳ないが、とても簡単に説明させてもらうと『バットマン』の女性バージョン、それが『バットウーマン』だ。1956年にコミックスへ初登場した『バットウーマン』は、1979年に殺害されるかたちでコミックス界から消えていたが、ようやく復活。しかも、レズビアンという設定での再登場となる。

『バットウーマン』の再登場に関して、英国の各サイトでは「彼女はアメコミ界初の、公然と同性愛者であることをカミングアウトしたスーパーヒーローだ」としている。確かに、スーパーヒーローたちは人間として弱い部分があったり、悪しき気持にとらわれることはあっても、ゲイやレズビアンであることをキャラクター設定としている者はいなかった。

『バットウーマン』の登場で、漫画の世界に広がりや深みができるだけでなく、多くの同性愛者に対して希望を与えることになるだろう。たとえどんな趣味趣向、性格、クセ、悩み、病気、人種、性別、宗教、年齢、ありとあらゆる個性があろうとも、正義を貫く気持はスーパーヒーローそのものなのだ。

もし映画化されることがあれば、ぜひとも『バットマン』のキャラクターたちとも共演させてほしいものである。次回作の『バットマン』に登場するジョニー・デップとの共演を期待してしまうのは、やや先走りすぎか。
 

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