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恋人を仮想空間で探すのが常識。もはや、そんなことが許されるご時世なのかもしれない。オンラインで、異性とあんなことやこんなことまで許されちゃうと言われたら、そりゃあ気になりますとも。

恋人探しの期待が集まっているのは『IMVU』という海外のパソコン用3Dオンラインコミュニティ。日本でもファンが多いので、ご存じの方も多いはずだ。2004年から始まった無料のアバターチャットサービスだが、今やユーザー数は3000万人以上にも上るといわれている巨大コミュニティに成長した。このコミュニティの魅力は、装飾品がまれにみる凝りようで、種類も豊富なところにある。

ユーザーが自ら洋服や家具をデザインして登録することもでき、アニメのキャラクターを模した著作権違法らしきTシャツが平気で売られていたり、露出の激しいきわどい衣装や日本伝統の着物や髷なんかも充実の品揃えだ。おかげで、ひとりとして同じ姿のアバターを探すことはできない。

少し前に、日本でも大変話題になった『セカンドライフ』は、街や世界が広がっていて土地を買って家を建てるなどということもできたが、複雑で操作が難しいとの難点もあった。そのような中で『IMVU』の目的は、チャットを通じて親睦を深めたり情報交換するなどに一貫しているのだ。それゆえ、シンプルで操作も簡単だから、気軽に始める人が多いのだという。

しかしながら、『IMVU』のサイトに行くと、説明は当然ながら英語で書かれている。「言語の壁」が永遠の課題だということを、大部分の日本人がこんなところで再確認することになる。それゆえ、興味があってもスタートまでこぎつけることができないか、始めても意思疎通ができないので会話のしようがないという現実にぶち当たり、目指していたはずのラブリーなシーンにゴールできないまま、退散していく人が多いようだ。

ジャパニーズのコミュニティもあるが、お互いにピュアなのでなかなか発展していかないケースが多い。もし参加してみようという気があれば、積極的にアプローチしてみることをお勧めする。うまくいけば、現実ではありえない複数人との同時進行や、あなたがちょっぴり気になっていた拷問プレイも夢ではないだろう。さらには、チャットで出会った異性とリアルに外で会う約束にまでこぎつけるかもしれないのだから、オンラインチャットの可能性というものは無限である。ちなみに、こんなところやこんなプレイガイドサイトもあるので覗いてみてはいかがだろうか?
 
執筆:メルリン子
image from IMVU
 

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