1月15 日午前11 時(日本時間。米国現地時間では1月14 日午後6 時)、MMORPG『真・女神転生IMAGINE』北米版の正式サービスがスタートした。

昨年末12月29日(現地時間)にOBT(オープンβテスト)がスタートして以来、国内版のメンバーサイトでも話題になっていた北米版。国内版2008年10月8日時点での内容構成となっているとのことで、比較すると若干内容の物足りなさはあるものの、それでもNPC(ノンプレイヤーキャラクター :ゲーム内に常駐し、プレイヤーが操作できないキャラクター)との会話やイベント進行などが全て英語で表記されるのをみると、なんとなくワクワクして、国内版とは違うもののように見えてしまうから不思議だ。
記者は今年に入ってから海外版OBTに参加をしたのだが、最初のキャラクター設定で名前に日本語を用いれないところでまずはショックを受けた(北米ということを考えれば当然なのだろうが。ちなみに、ゲーム内のチャット機能で日本語を入力することは可能だった。)。無事キャラクターを作成してログインしたところで、今度は怒涛のような英語表記。記者が国内版を始めたときとは異なる場所がスタートポイントになっているため、四苦八苦で英語を読み解きゲームを進め、やっとのことで見慣れた場所に辿りついた。普段国内版で慣れているものも、英語表記となると自分が選択していることが正しいのか不安になってしまうから不思議だ。OBTと正式サービスの違いはアイテムの課金販売がスタートしたということだけだそうで、基本のプレイ料金は国内版同様無料。普段とは異なる『真・女神転生IMAGINE』の雰囲気を体験したい人にはお勧めだ。

国内版『真・女神転生IMAGINE』は、2008年末に大型アップデートを実施し多くのユーザーに好評を博した。ユーザーの反応に、CAVE側では「今回、女神転生シリーズの最大のセールスポイントである悪魔へ、二つの新しい遊びを盛り込みました。「デビルリユニオン(仲魔のスキルを強化・変化させることができるもの)」は好きな仲魔をとことん育成する“継続する遊び”、「仲魔からの依頼」はCOMPの仲魔から毎日クエストが振り出される“変化ある遊び”です。これらの実装により長期・短期のプレイ目標をお客様に楽しんでいただきたいのはもちろんのこと、なにより「仲魔への愛着を深めて欲しい!」と考えて開発を進めてまいりました。お客様の声がなによりの回答だと受け止めております。」と喜びのコメントも。しかし、それと併せて課金ユーザーとのスレ違いも起きている。内容としては、課金アイテムの販売時の表記の間違いや、告知時と実際の販売時の数量の違い・効果の違い、あり方などだ。この件に関してCAVE側では「年末のアップデートから1ヶ月が経とうとしておりますが、毎日が体制強化に奮闘する日々であるにも関わらず、告知上の誤記やゲーム内における効果の不備等を会員の皆様にご指摘いただく事が減らず、汗顔の至りです。会員の皆様に満足いただけるサービス提供を心がける一方で、スタッフの1人1人にサービスのプロとしての自覚を意識させるよう、指導徹底を行ってまいります。」というが、溝は未だ埋まっていないようで、メンバーサイト内の掲示板には多くの意見が書き込まれている。
今後は、海外版では様々なユーザーにIMAGINEを遊んでもらえるよう積極的に準備中であり、国内版では対人戦の実装も予定されているという『真・女神転生IMAGINE』。オンラインゲームにおける対人戦というと、どうしても辻斬りさながら相手を倒すというイメージがあるのだが、「対人戦はちょっと…」というユーザーにも楽しめる内容になる予定というので、1ユーザーとして昨年末のアップデートのように多くのユーザーに受け入れられ、楽しめるものであることを期待したい。
(編集部:北島要子)
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【参照】
株式会社ケイブ
真・女神転生IMAGINE公式サイト