大相撲 朝青龍が“笑劇”密約

写真拡大

 角界の暴れん坊横綱、朝青龍がサッカー界の重鎮と“笑撃”の密約!? 19日の初場所9日目で、新大関日馬富士を圧倒して無傷の9連勝を飾り、全勝で並ぶライバル横綱白鵬との優勝争いに弾みをつけた。取組後は観戦に訪れたサッカー界のゲストと談笑。サッカーは仮病疑惑の引き金となったホロ苦い過去があるが、自ら「(今度)サッカーしましょう」と持ちかけて“悪ノリ”するなど、土俵内外で絶好調をアピールした。

 調整不足と進退問題の不安から場所前は意気消沈していたが、負け知らずで気分も乗ってきたようだ。この日はモンゴルの後輩力士でもある大関日馬富士と対戦。プライベートも仲がいい弟分で「相当意識はする。日馬富士は大きくなったからね」といったが、土俵では容赦なく圧倒した。
 破竹の9連勝は自信にみちた盤石の相撲内容だった。普段はフライング気味に立って先手を仕掛けるが、この日は相手が立つのを見てからゆっくり立ち上がる余裕があった。日馬富士に先手取られて下がることはなく、冷静に左を差して一気に寄り倒した。

 連日の圧勝劇に「形がよかった」と自画自賛で振り返ったが、取組後はさらに上機嫌に。支度部屋にサッカー界から珍しいゲストが訪れると、自称サッカー通の朝青龍は興奮。サッカーといえば、一昨年の負傷欠場中に、モンゴルでサッカーに興じて仮病疑惑の引き金となったホロ苦い思い出もあるが、そんなことを忘れて大ハシャギだ。

 朝青龍は元フランス代表監督でイングランド・プレミアリーグの名門リバプールを率いた名将ジェラール・ウリエ氏らと談笑。ウリエ氏には「サッカーでスキャンダルになったことがあるんですよ」と自虐的なネタを交えて自己紹介するじょう舌ぶりだ。
 そればかりではない。ウリエ氏とともに来場していた日本サッカー協会の田嶋幸三技術委員長には「(今度)サッカーしましょう」と仰天要請。あの忌まわしきサッカー騒動を忘れたかのように、耳を疑うようなぶっ飛び発言を放ってみせた。
 土俵内外で絶好調の朝青龍。9勝全勝はライバル白鵬と2人だけになり、終盤戦に向けて勢いは増すばかりだ。

【他にはこんな記事も!!】
大相撲 激変!朝青龍 全勝ターンで上機嫌
大相撲 白鵬4連覇へ気力充実
大相撲 朝青龍V見えた 圧巻の完勝劇で6連勝

内外タイムスとは
当たる!!と評判の競馬から、文化、レジャー、芸能報道。野球、格闘技などのスポーツに、政・財界の内幕情報が満載の夕刊情報娯楽紙!