リバプール首位奪還ならず/プレミアリーグ
19日に行われたプレミアリーグの試合で、リバプールはホームでエバトンとマージーサイドダービーを行い、痛恨の1−1のドローに終わった。
土曜日の試合でマンチェスター・ユナイテッドに首位の座を奪われたリバプールは、0−0で迎えた68分に主将ジェラードが30メートルのグラウンダーのシュートで待望の先制点を決めたが、残り3分というところで、エバートンはアルテタのFKをケイヒルが頭で流し込み追いついた。
これで2試合連続のドローとなったリバプールは、勝ち点でユナイテッドと並んだが、ディフェンディング・チャンピオンに得失点差で及ばず、7週間維持し続けた首位の座を奪い返すことができなかった。
リバプールのベニテス監督は、「後半は試合をコントロールしていたし、ボールもよくキープしていた。だが、残り3分で失点したのはがっかりだ」とコメント。
一方、ケイヒルは「この1ポイントが必要だった。ファンにとっては素晴らしい結果になったよ」と喜んだ。
両チームは日曜日に行われるFAカップの試合で再び対戦する。
土曜日の試合でマンチェスター・ユナイテッドに首位の座を奪われたリバプールは、0−0で迎えた68分に主将ジェラードが30メートルのグラウンダーのシュートで待望の先制点を決めたが、残り3分というところで、エバートンはアルテタのFKをケイヒルが頭で流し込み追いついた。
リバプールのベニテス監督は、「後半は試合をコントロールしていたし、ボールもよくキープしていた。だが、残り3分で失点したのはがっかりだ」とコメント。
一方、ケイヒルは「この1ポイントが必要だった。ファンにとっては素晴らしい結果になったよ」と喜んだ。
両チームは日曜日に行われるFAカップの試合で再び対戦する。