1988、90、91年の3度F1のワールドチャンピオンに輝き、「音速の貴公子」「史上最速のF1ドライバー」の愛称で親しまれた故アイルトン・セナ。94年の他界から約15年を経た現在も、多くのF1ファンに愛されている存在だ。そんなセナの全盛期を支えたマシン「マクラーレン・ホンダ」の展示を、東京・六本木の「F1 PIT STOP CAFE」が開始した。セナとともにホンダの黄金期を象徴するマシンだ。

セナとホンダの関係は、中嶋悟がチームメイトだった87年のロータス時代に始まり、翌88年にはともにマクラーレンへ移籍。同年は僚友のアラン・プロストとともに16戦15勝という快挙を成し遂げ、自身初のワールドチャンピオンを獲得した。

今回「F1 PIT STOP CAFE」に展示されているのは、セナとホンダにとって最後の年間タイトルを獲得した91年の「マクラーレン・ホンダ MP4/6」。前年度チャンピオンの象徴であるカーナンバー「1」が付けられた実車だ。

セナのヘルメットや写真も展示されており、セナと撤退したホンダを偲ぶファンにとって見逃せない内容となっている。展示期間は1月15日から1カ月程度。都合により前後する場合があるとのことなので、往年の名車を堪能したい人はお早めに。

[店舗概要]
店舗名: F1 PIT STOP CAFE 六本木本店
所在地: 東京都港区六本木5-16-50 六本木DUPLEX M’s 1階
電話: 03-3587-1950
営業時間: 日〜木 11:00〜23:00、金・土・祝前日 11:00〜27:00