あんなアニメも、こんなアニメも…皆で動画を共有でき、共同でコメント作成ができるサイトが登場した。

チームラボ株式会社は、角川マーケティングと協力し、情報大航海プロジェクトの一環事業として、新しい動画サービス「kadoTV(カドテレビ)」をリリースすると発表した。

このサービスは、昨年の情報大航海プロジェクトの成果である、チームラボ社の実証サービス「サグールテレビ」の技術を基盤としたもの。あらゆる動画共有サイトの動画検索に加え、複数のユーザーが協力して、動画に対して字幕をつけられる機能を実装している。

現在、Web上での字幕付与サービスは現在さまざまなものが提供されているが、「kadoTV」では、複数のユーザーが協力してひとつの字幕を編集できるほか、複数言語の入力に対応していることが他のサイトとは決定的に異なる特長となっている。また、Webサイトとは思えないほどの圧倒的な軽快さを実現し、かつスムーズな操作性など使いやすいユーザーインターフェースも備えている。

さらに、キーワードによる動画の検索や、字幕の内容検索、そして音声認識検索、関連動画のレコメンデーション表示など機能も充実している。同じシーンを用いている動画の表示を可能にするなど、多彩な機能も実装しているという。

これにより、字幕付与技術を用いた字幕サービスの事業の可能性、コンテンツの海外展開、さらには新たなクリエイター獲得の可能性などが広がることが期待されている。

この「kadoTV」の運営主体は角川マーケティングで、チームラボ株式会社および株式会社NTTデータの技術協力を得て、今月から来月末まで実証実験が行われる。詳細は下記URLへ。

(編集部 鈴木亮介)

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【参照】
http://www.value-press.com/pressrelease.php?article_id=33758