ホンダがF1撤退を発表してから激震が続くモータースポーツ界に、久々に明るい話題が登場した。経済状況の悪化にもかかわらず、パナソニックはトヨタのF1チームの支援を続ける決定をした。

 2008年12月5日、ホンダがF1撤退を発表してから1か月もたたないうちに、中国のF1グランプリ開催の危機が報じられ、スズキ、スバル(富士重工業)、ダイハツ、川崎重工業らが、レース活動からの撤退や休止を発表し、モータースポーツ界は暗雲に包まれている。

 そんななか、パナソニックはトヨタF1チームのタイトルスポンサーを継続することでトヨタと合意し、2009年末までとなっていたタイトルスポンサー契約を2012年までの3年間延長することとなった。

 トヨタ自動車は、パナソニックがタイトルスポンサー継続を決定したことに感謝するとともに、念願の初優勝に向けて努力するとコメントしている。

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