漫画の全巻販売でおなじみの漫画全巻ドットコムが、2008年マンガ全巻販売のランキングを発表した。見事1位を獲得したのは、映画化でも注目された浦沢直樹さんの『20世紀少年』である。『20世紀少年』は映画化により売り上げが伸び、最盛期には24巻セットが月間2000セット以上販売された。

 2位にランクインされたのは、テレビドラマ化され人気を博した『ROOKIES』。こちらも実写化によって注目を浴びた。続けて3位に『SLAM DUNK』、4位に『ONE PIECE』、5位に『クローズ』と、名作や長編ものの人気が目立った。少年漫画が人気の中、女性マンガのトップは8位にランクインした『のだめカンタービレ』だった。

 20位以内を見ても『花の慶次』、『ドラゴンボール』、『キン肉マン』、『NARUTO』、『BLEACHブリーチ』など、やはり男性向けの漫画がずらりを名を連ねる。いずれも、掲載答辞は少年誌などの男性向けコミック誌であったが、アニメ化、映画化などにより、老若男女とわずファン層を広げたといえるだろう。当然男性だけではなく、購入層には女性も含まれると思われる。もはや漫画も男性向け、女性向けという垣根はなくなりつつあるのかもしれない。

2009年はどんな名作漫画が生まれるか。楽しみである。 
(編集部:MAKI)

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2008年の漫画全巻ドットコム年間売上 「20世紀少年」が堂々のトップ

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【参照】
漫画★全巻ドットコム