年末に負った右手のケガで、出場が心配されていた31日のNHK「紅白歌合戦」を、マドンナさながらの迫力で「Mirrorcle World」を歌いトップバッターを無事務めた浜崎あゆみ。自身の難聴や、恋人との破局、大切な知人の死などの発表で注目を集めた過去からして、今回の報道もまたトップバッターで紅白を盛り上げるスターとしての演出なのか。騒動を振り返る。


昨年末26日頃の話では、大ケガで大変な手術をしたような様子だったが、実際は“ご自慢のネイル”が折れて、少々切った指先を何ハリか縫った程度のケガだったらしい。

エイベックスの策略か、”かつての恋人”と同じステージに立つ事についてつっこまれたくなかったのか、ただ単に曲をアピールしたかったのか。真相はわからないが、今回のあゆのケガ騒動は、自身の難聴や、破局、大切な知人の死などと同じ、同情と注目を集める話題づくりの要素があった事は間違いない。

しかし、ファンもばかでは無いのでもう騙されない。あゆの「オオカミ少年作戦」はもう使えない。30歳といえばアーティストとして最も充実してくる年齢。デビュー当時より歌唱力も表現力も数段アップしているのだから、下手な話題づくりよりも歌で勝負してほしい。
「ケガが大事に至らないで本当に良かった。」と思ってくれるファンも大勢いるのだから。

(編集部:クリスタルたまき)
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