名作&迷作ぞろい!? 2008年ジャニーズドラマを徹底検証!!
2008年12月31日08時00分 / 提供:日刊サイゾー
様々な作品が制作され、話題を呼んだ08年の連続ドラマ。群を抜いたのはやはり、全50回の平均視聴率で24.5%という驚異的な数字を叩き出したNHK大河ドラマ『篤姫』だが、日頃からジャニーズに惜しみない愛を注いでいる日刊サイゾーとしては、やはり"ジャニタレ出演ドラマ"というカテゴリに着目して、08年の連ドラを振り返ってみたいと思う。
(画像はこちらから)
今年度のジャニタレ出演ドラマで平均視聴率1位に輝いたのは、『ごくせん』(日本テレビ)だった。もちろん、これがジャニタレのみの功績と言えないのは重々承知だが、視聴者から"神ワザ"とまで讃えられたHey!Say!JUMP高木雄也の大根役者ぶりや、それまでまったくの無名タレントだった関西Jr.中間、桐山の存在が多少なりとも視聴率に貢献したことは間違いないはず。
2位には、キムタクが破天荒な総理大臣を演じた『CHANGE』(フジテレビ)がランクイン。数字が取れないと言われる政治ドラマにおいて、視聴率男の面目をかろうじて保った形だが、「なにをやってもキムタクドラマ」というワンパターン演技に終始した感もあり、ダサイ衣装やくるくるパーマのヘアースタイルを自ら提案するなど、役作りに力を入れていた割には、印象に残らない作品になったのが残念。まぁ逆に、パフォーマンスだけ一人前という、今の政治家を象徴していると言えるかもしれないが......。
3位は、ヒューマンラブストーリー『薔薇のない花屋』(フジテレビ)。野島伸司脚本、盲目の女性と花屋を営む男性の恋愛......ということで、ストーリーだけでお腹いっぱい感も漂っていたが、サスペンス要素の入った意外な展開に注目が集まった形で、今回は脚本の勝利と言えそう?
また、初回から徐々に視聴率を落とすパターンが多い近年のドラマの中で、回を追うごとに視聴率を上げていったのが、4位の『ラストフレンズ』(フジテレビ)。錦戸が演じた強烈なDV男・及川宗佑が、かつて佐野史郎が演じたマザコン男・冬彦さんの怪演と比較されるなど話題に。ちなみにこのドラマで錦戸は『ザ・テレビジョン』が行った「第57回ドラマアカデミー賞」で助演男優賞に輝いている。
続く5位の『流星の絆』(TBS)もサスペンスもの。前評判の良さと比較すると、期待はずれの感は否めないが、最終回の視聴率はいきなりジャンプアップの22%。平均すれば、まあまあ及第点といったところか。
一方、低視聴率ドラマに注目してみると、もっとも"残念"な結果に終わったのが、16作品中15位の『猟奇的な彼女』(TBS)だろうか。日曜21時という時間帯にも関わらずこの数字。03年の『僕の生きる道』(フジテレビ)から続いた僕シリーズ3部作で思いがけず役者として評価され、ある程度の数字を持っていた草なぎだが、この作品で一気に転落。韓国版との微妙な違いや、わざとらしい演技に不満の声が集中した。
また、11位の『1ポンドの福音』(日本テレビ)、14位の『ハチミツとクローバー』(フジテレビ)も"残念"という言葉が見事に当てはまった作品。生田は続く『魔王』(TBS)で評価を持ち直したものの、亀梨の場合はいまだ低視聴率男のレッテルを貼られたまま。次クールの主演ドラマ『神の雫』(日本テレビ)での挽回に期待したいところだ。
今回は文字数の都合上さらっと触れた程度に留まったが、毎クールごとに様々な話題を振りまいてくれるジャニタレ出演ドラマは、どんな角度から見ても面白いもの。次の1月期もすでに6本のジャニタレ出演ドラマが決定している。昨年の同時期に比べ、若手勢の出演が多いのが気になるところだが......。まあ、何はともあれ、09年も名作&迷作の誕生に大いに期待したい。
=====
08年 ジャニタレ出演ドラマの平均視聴率ランキング
=====
1位 『ごくせん』(日テレ) 22.6% 高木雄也、中間淳太、
桐山照史
2位 『CHANGE』(フジ) 21.7% 木村拓哉
3位 『薔薇のない花屋』(フジ)18.6% 香取慎吾
4位 『ラスト・フレンズ』(フジ)17.7% 錦戸亮
5位 『流星の絆』(TBS)16.3% 二宮和也、錦戸亮
6位 『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』(フジ)15.9% 山下智久
7位 『ヤスコとケンジ』(日テレ)13.0% 松岡昌宏、大倉忠義
8位 『魔王』(TBS)11.4% 大野智、生田斗真
『スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜』(日テレ)11.4% 中島裕翔、山田涼介、知念侑李、有岡大貴
10位 『佐々木夫妻の仁義なき戦い』(TBS)10.9% 稲垣吾郎
11位 『1ポンドの福音』(日テレ)10.6% 亀梨和也
12位 『33分探偵』(フジ)9.2% 堂本剛
13位 『おせん』(日テレ)9.1% 内博貴
14位 『ハチミツとクローバー』(フジ)8.9% 生田斗真
15位 『猟奇的な彼女』(TBS)8.3% 草なぎ剛
16位 『ホカベン』(日テレ)8.1% 加藤成亮
※視聴率はすべてビデオリサーチ調べ。関東エリア。
※ジャニタレ出演ドラマ=ジャニーズタレントが主演、もしくは視聴率に影響する程度の主要キャラで出演したドラマとここでは定義しています
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今年度のジャニタレ出演ドラマで平均視聴率1位に輝いたのは、『ごくせん』(日本テレビ)だった。もちろん、これがジャニタレのみの功績と言えないのは重々承知だが、視聴者から"神ワザ"とまで讃えられたHey!Say!JUMP高木雄也の大根役者ぶりや、それまでまったくの無名タレントだった関西Jr.中間、桐山の存在が多少なりとも視聴率に貢献したことは間違いないはず。
2位には、キムタクが破天荒な総理大臣を演じた『CHANGE』(フジテレビ)がランクイン。数字が取れないと言われる政治ドラマにおいて、視聴率男の面目をかろうじて保った形だが、「なにをやってもキムタクドラマ」というワンパターン演技に終始した感もあり、ダサイ衣装やくるくるパーマのヘアースタイルを自ら提案するなど、役作りに力を入れていた割には、印象に残らない作品になったのが残念。まぁ逆に、パフォーマンスだけ一人前という、今の政治家を象徴していると言えるかもしれないが......。
3位は、ヒューマンラブストーリー『薔薇のない花屋』(フジテレビ)。野島伸司脚本、盲目の女性と花屋を営む男性の恋愛......ということで、ストーリーだけでお腹いっぱい感も漂っていたが、サスペンス要素の入った意外な展開に注目が集まった形で、今回は脚本の勝利と言えそう?
また、初回から徐々に視聴率を落とすパターンが多い近年のドラマの中で、回を追うごとに視聴率を上げていったのが、4位の『ラストフレンズ』(フジテレビ)。錦戸が演じた強烈なDV男・及川宗佑が、かつて佐野史郎が演じたマザコン男・冬彦さんの怪演と比較されるなど話題に。ちなみにこのドラマで錦戸は『ザ・テレビジョン』が行った「第57回ドラマアカデミー賞」で助演男優賞に輝いている。
続く5位の『流星の絆』(TBS)もサスペンスもの。前評判の良さと比較すると、期待はずれの感は否めないが、最終回の視聴率はいきなりジャンプアップの22%。平均すれば、まあまあ及第点といったところか。
一方、低視聴率ドラマに注目してみると、もっとも"残念"な結果に終わったのが、16作品中15位の『猟奇的な彼女』(TBS)だろうか。日曜21時という時間帯にも関わらずこの数字。03年の『僕の生きる道』(フジテレビ)から続いた僕シリーズ3部作で思いがけず役者として評価され、ある程度の数字を持っていた草なぎだが、この作品で一気に転落。韓国版との微妙な違いや、わざとらしい演技に不満の声が集中した。
また、11位の『1ポンドの福音』(日本テレビ)、14位の『ハチミツとクローバー』(フジテレビ)も"残念"という言葉が見事に当てはまった作品。生田は続く『魔王』(TBS)で評価を持ち直したものの、亀梨の場合はいまだ低視聴率男のレッテルを貼られたまま。次クールの主演ドラマ『神の雫』(日本テレビ)での挽回に期待したいところだ。
今回は文字数の都合上さらっと触れた程度に留まったが、毎クールごとに様々な話題を振りまいてくれるジャニタレ出演ドラマは、どんな角度から見ても面白いもの。次の1月期もすでに6本のジャニタレ出演ドラマが決定している。昨年の同時期に比べ、若手勢の出演が多いのが気になるところだが......。まあ、何はともあれ、09年も名作&迷作の誕生に大いに期待したい。
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08年 ジャニタレ出演ドラマの平均視聴率ランキング
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1位 『ごくせん』(日テレ) 22.6% 高木雄也、中間淳太、
桐山照史
2位 『CHANGE』(フジ) 21.7% 木村拓哉
3位 『薔薇のない花屋』(フジ)18.6% 香取慎吾
4位 『ラスト・フレンズ』(フジ)17.7% 錦戸亮
5位 『流星の絆』(TBS)16.3% 二宮和也、錦戸亮
6位 『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』(フジ)15.9% 山下智久
7位 『ヤスコとケンジ』(日テレ)13.0% 松岡昌宏、大倉忠義
8位 『魔王』(TBS)11.4% 大野智、生田斗真
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12位 『33分探偵』(フジ)9.2% 堂本剛
13位 『おせん』(日テレ)9.1% 内博貴
14位 『ハチミツとクローバー』(フジ)8.9% 生田斗真
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16位 『ホカベン』(日テレ)8.1% 加藤成亮
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