女性
仕事を頑張る女は痛いか?【独女通信】
2009年01月04日14時00分 / 提供:独女通信
「少し前、女友達に『仕事を頑張る女は痛い』と言われて、衝撃を受けました」
そう語るのは、会社員の葉月さん(仮名・30歳)。彼女の仕事は、イベントの企画や運営。この1〜2年ほどで現場の仕切りを任されるようになり、クライアントの要望を汲み取りながら、自分のアイデアを形にする面白さに目覚め、仕事に打ち込んできた。そんな葉月さんが、仕事に対する前向きな思いを語ったところ、友人から投げかけられたのが冒頭の言葉だったというわけだ。
「友人は、『自分の会社の女の先輩が休みもなくガツガツ仕事をする姿にドン引きした』と言うんです。『男社会で出世できるわけじゃないんだし。自分だけ頑張ってますって顔で部下に八つ当たりするより、のんびり仕事をするのが女は一番』とダメ押しされました」
信頼していた友人に頑張っている自分を否定され、「私って痛い女なんだ…恥ずかしい」とすっかりヘコんだ葉月さん。頑張るのをやめ、プライベートを充実させようと方向転換した。自分の時間を大切にしたことでリフレッシュし、新たな発見もあったが、「やっぱり私は仕事が好きなんだ」と気付いたという。
「仕事を頑張りたいという自分の気持ちに正直にならないと、ストレスが溜まるんですよね。だから、自分の時間も大切にしつつ仕事を頑張ればいい、と思うようになりました」。
フリーライターの恵理香さんは、(仮名・29歳) は「頑張る女を茶化したり、ヤル気をそぐようなことを言う人はけっこういるんです」と話す。
「私自身、会社をやめる時、フリーになることを先輩に話したら、『未来の旦那候補の年収はいくら?』と出鼻をくじかれました。これには、話す相手を間違えたなと思いましたね。また、最近、海外赴任から戻った女友達が、すごく申し訳なさそうに『やっと仕事だけでなく、恋愛や結婚のことを考えられるようになった』と言うんです。私は仕事に打ち込む彼女を尊敬していましたが、『仕事ばかりで結婚はどうするの』と親戚のおばさんみたいなことを言う人も多かったんでしょうね」。
恵理香さんは、「頑張る人のことを『痛い』と言う人は、たいてい仕事を頑張ってない人。頑張らない自分を正当化しているように見える」と分析する。前出の葉月さんも言う。
「頑張る人に『痛い』と言うことで、頑張らせないように暗示をかけてるみたい(笑)。そういう人は、『痛い女になりたくない』という言葉で頑張ることから逃げているのかも」。
では、男性たちは「仕事を頑張る女」をどう見ているのだろうか。「頑張っている女性に対して『痛い』と思うことはない」と語るのは、編集者の純一さん(仮名・25歳)。
「頑張っていない人で『それはないよな』と感じることはありますけどね。仕事とプライベートを混同する人とか、異様にシャツの襟が立ちすぎな女性とか。首より高くそびえる襟は、その人の尖った性格を表しているようで怖かった…。」。
会社員の夏彦さん(仮名・30歳)も同様だ。
「頑張ってない女性の方が『痛い』と思いますね。『この女性は社会の役に立たないまま結婚して、家庭の中だけで人生の幕を閉じるんだなあ…』と」。
ただし、こんな本音も。
「男って、仕事が趣味みたいなところがあるでしょ。だから、仕事ができすぎる
女性には、『仕事で負けてる』と気後れして手を出せないんですね」。
一方、頑張りすぎる女性を「痛い」と感じることがある、と話してくれたのは、WEBディレクターの貴博さん(仮名・40歳)。
「うちの業界は激務なので、徹夜も当たり前。会社にマイ寝袋を常備して何日も泊まりこんでいる女性を見ると、痛いな、と。真面目な才女ほど自分を追い込み、身体をこわして退職しますから。あと、仕事と育児などのバランスが上手に取れず、イライラしている女性も痛い。まあ、僕ら男の言動が彼女たちを余計イライラさせるんだろうけれど…」。
そう語るのは、会社員の葉月さん(仮名・30歳)。彼女の仕事は、イベントの企画や運営。この1〜2年ほどで現場の仕切りを任されるようになり、クライアントの要望を汲み取りながら、自分のアイデアを形にする面白さに目覚め、仕事に打ち込んできた。そんな葉月さんが、仕事に対する前向きな思いを語ったところ、友人から投げかけられたのが冒頭の言葉だったというわけだ。
「友人は、『自分の会社の女の先輩が休みもなくガツガツ仕事をする姿にドン引きした』と言うんです。『男社会で出世できるわけじゃないんだし。自分だけ頑張ってますって顔で部下に八つ当たりするより、のんびり仕事をするのが女は一番』とダメ押しされました」
信頼していた友人に頑張っている自分を否定され、「私って痛い女なんだ…恥ずかしい」とすっかりヘコんだ葉月さん。頑張るのをやめ、プライベートを充実させようと方向転換した。自分の時間を大切にしたことでリフレッシュし、新たな発見もあったが、「やっぱり私は仕事が好きなんだ」と気付いたという。
「仕事を頑張りたいという自分の気持ちに正直にならないと、ストレスが溜まるんですよね。だから、自分の時間も大切にしつつ仕事を頑張ればいい、と思うようになりました」。
フリーライターの恵理香さんは、(仮名・29歳) は「頑張る女を茶化したり、ヤル気をそぐようなことを言う人はけっこういるんです」と話す。
「私自身、会社をやめる時、フリーになることを先輩に話したら、『未来の旦那候補の年収はいくら?』と出鼻をくじかれました。これには、話す相手を間違えたなと思いましたね。また、最近、海外赴任から戻った女友達が、すごく申し訳なさそうに『やっと仕事だけでなく、恋愛や結婚のことを考えられるようになった』と言うんです。私は仕事に打ち込む彼女を尊敬していましたが、『仕事ばかりで結婚はどうするの』と親戚のおばさんみたいなことを言う人も多かったんでしょうね」。
恵理香さんは、「頑張る人のことを『痛い』と言う人は、たいてい仕事を頑張ってない人。頑張らない自分を正当化しているように見える」と分析する。前出の葉月さんも言う。
「頑張る人に『痛い』と言うことで、頑張らせないように暗示をかけてるみたい(笑)。そういう人は、『痛い女になりたくない』という言葉で頑張ることから逃げているのかも」。
では、男性たちは「仕事を頑張る女」をどう見ているのだろうか。「頑張っている女性に対して『痛い』と思うことはない」と語るのは、編集者の純一さん(仮名・25歳)。
「頑張っていない人で『それはないよな』と感じることはありますけどね。仕事とプライベートを混同する人とか、異様にシャツの襟が立ちすぎな女性とか。首より高くそびえる襟は、その人の尖った性格を表しているようで怖かった…。」。
会社員の夏彦さん(仮名・30歳)も同様だ。
「頑張ってない女性の方が『痛い』と思いますね。『この女性は社会の役に立たないまま結婚して、家庭の中だけで人生の幕を閉じるんだなあ…』と」。
ただし、こんな本音も。
「男って、仕事が趣味みたいなところがあるでしょ。だから、仕事ができすぎる
女性には、『仕事で負けてる』と気後れして手を出せないんですね」。
一方、頑張りすぎる女性を「痛い」と感じることがある、と話してくれたのは、WEBディレクターの貴博さん(仮名・40歳)。
「うちの業界は激務なので、徹夜も当たり前。会社にマイ寝袋を常備して何日も泊まりこんでいる女性を見ると、痛いな、と。真面目な才女ほど自分を追い込み、身体をこわして退職しますから。あと、仕事と育児などのバランスが上手に取れず、イライラしている女性も痛い。まあ、僕ら男の言動が彼女たちを余計イライラさせるんだろうけれど…」。
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