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トイレ使用後のペーパーは、「ゴミ箱」へ?=ポルトガル・リスボン

2008年12月12日08時27分 / 提供:PJ

pj
トイレ使用後のペーパーは、「ゴミ箱」へ?=ポルトガル・リスボン
11月23日リスボンで。「女性用」のサインは、日本と違って黒い。(撮影:工藤和江) 写真一覧(4件)
ヨーロッパの国々を旅行するときに、いつも困ってしまうのが「トイレ」。日本のように、地下鉄やJRの各駅に設置されてはいないし、コンビニもないので、さしあたり「カフェ」のトイレを借りることが多い。トイレだけ借りて「どうも」だけでは悪いと思い、そのたびにコーヒーやグラスワインなど頼んでしまう。そのために余計なお金を使ってしまうこともしばしばだ。

 「リスボンではどうだろう?」と思い、ガイドブックで一応、予備知識を入れていった。それによると、地域によって「トイレの水の流れが悪い」ところがあるため、「トイレ使用後のペーパーはトイレに流さず、そばにある“ゴミ箱”へ捨てるのが一般的」とあった。「え〜っ?きたなーい!」と思ったが、実際現地に行ってみたら、どのトイレも「小ぎれい」であった。使用するときに、少しのお金を払うところも、また払わないところも、きれいに掃除が行き届いており、ましていやな臭いなどはなかった。そして必ず、“ゴミ箱”が脇に置いてある。

 リスボン旅行中、「紙がつまった」ことは一度もなかった。日本では、トイレットペーパーに、消毒薬をつけて便座を拭き、それをトイレに流してしまうのが一般的。同じようにペーパーを捨てていたら、つまっていただろう。紙がつまりそうな程、水流が弱いところはなかったけれど、一応「本番」以外のペーパーは、そばの大きいゴミ箱に捨てるようにした。トラブルが起きなかったのも、そのおかげと思う。とにかく“ゴミ箱”はみな大きい。そしていつもペーパーがたくさん捨てられている。ガイドブックの言っていたことは本当らしい。

 トイレ事情は、日本が一番すすんでいると思うので、海外を旅行した時に、同じ感覚で考えていたら、とんでもないことが起きる。前述したように、「どこにでもトイレがあるわけでない」「小銭がないと、入れないときがある」「便座のないトイレがある」など、不便を感じることもある。田舎のほうへ行けば、もっと事情が悪いかもしれない。筆者は、たびたびトイレの世話になるので、知らない土地へ行くと、まず「トイレ」のある場所を探す。

 幸いリスボンでは、「○○広場」というところには決まって、「公衆トイレ」があるのでとても助かった。ただ、日本のように「男女」が、赤青などで“色分け”されてないので、うっかりすると間違いそうになるので、気をつける必要がある。【了】

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※この記事は、PJ個人の文責によるもので、法人としてのライブドアの見解・意向を示すものではありません。また、PJはライブドアのニュース部門、ライブドア・ニュースとは無関係です。

パブリック・ジャーナリスト 工藤 和江

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