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<クラシコ直前情報>メッシ対策?!サルガド左SBへ

 突然の監督交代で揺れるレアル・マドリー。クラシコを3日前にしてフアンデ・ラモス監督は新しい布陣を発見してみせた。CL対ゼニット戦、1点をリードして後半を迎えたレアル・マドリーはファン・デル・ファールトに代わりメツェルダーがピッチへ。右SBを務めていたサルガドの位置に入った。そのサルガドは左SBへまわり、マルセロがファン・デル・ファールトの居た左MFのポジションへと移った。

 この大胆なフアンデ・ラモス監督の選手起用。後半2点を追加したレアル・マドリーは、3-0でゼニットを破り、試合後の記者会見でフアンデ・ラモス監督は、この選手起用について、「DF陣に怪我人が多く、クラシコでどのような布陣にするかが問題。今日この試合で一つ試した。どのように機能するか見てみたかった」とクラシコ対策のためだったことを認めた。

 もし、右SBメツェルダー、CBセルヒオ・ラモス、カンナバーロ、左SBサルガドの布陣で行くとなるとサルガドがメッシのマークを担当することとなる。激しいマークに定評があるサルガドではあるが、もうすでにベテランの域に達しているため、メッシがスピードに乗ればそれに付いていけるかどうか不安は残る。さらに、メッシの後ろからはダニエウ・アウベスが果敢に攻撃参加を仕掛けてくる。これを経験豊富なサルガドがどのように対処するだろうか。

 組織重視のフアンデ・ラモス監督がどのようにバルサの攻撃封じをするかは一つの大きな見どころと言えるだろう。

(スペイン通信)

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