迫真の紙芸術!エンジニアのペーパークラフトがすごい

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カラープリンタが一般家庭にも普及したおかげで、Web上で配布できる手ごろなプロモーション・グッズとして、ペーパークラフトが深く静かに人気。エンジニアにも楽しめる! エンジニアだから楽しい! 技術系企業の“自慢の製品”のペーパークラフトを大公開!

■各社“自慢の製品”がキット化されて手元に
 ちょっと厚手の紙を切って曲げて張って立体を組み上げるペーパークラフトは、ヨーロッパあたりでは伝統的な趣味。日本でも昔からいろいろな“キット”が発売されていたり、雑誌のオマケとして付属していたり。
 しかし最近は、それだけではないのです。なんといっても相手は紙、わざわざ“現物”を渡さなくても、Web上にPDFなどでデータを上げておけば、誰でも簡単にダウンロード&印刷可能。
 そこで注目が、さまざまな技術系企業のサイト。自慢の製品をペーパークラフトに仕立てて、「フリー素材」として公開中! 入門編から超難関の精密キットまで、しかも「えっ?こんなものまでペーパークラフトに?」という意外なものなど、百花繚乱。
 もちろん“ザ・ペーパー”たるもの、手をつけずにはいられない。切るべし切るべしっ! 張るべし張るべしっ! 切って折って曲げて張って組み合わせて総製作時間100時間以上(途中でカウント不能になりました……)、いくつかを実作してみました。

 たかが紙と侮ることなかれ。自社の技術に込めた熱き思いまで伝わってきて、感動すること請け合い。エンジニアの皆さんにこそ、ぜひ挑戦していただきたい品々なのです。

■圧巻! 部品点数500以上の超精密バイク
 まずご紹介するのは、バイクメーカーの雄、ヤマハ発動機。同社サイトには、日本の風物や世界・日本の希少動物などのペーパークラフトもアップされているが、中心はやはり同社製の代表的車種を取りそろえた、バイクの「精密ペーパークラフト」だ。
 しかしそれ以上に、まさに圧巻なのが、「超精密ペーパークラフト」と銘打たれた一品。題材となっているのは、同社のMT-01。1999年に発表されたコンセプトモデルを原型に、2005年、ヨーロッパ向けに発売された1600cc空冷V型を搭載したモンスターマシン。アイテムもすごいが、キットもそれに負けない内容で、バイクの構成が隅々までわかる部品は、総点数がなんと541。よほど根性を据えてかからないと、これは完成させられない!

■マニアック! 建設機械が勢ぞろい
 ロードローラーなどをメインとした建設機械の代表的メーカーである酒井重工業。同社のサイトには、「働く機械」に魅力を感じる人なら放ってはおけない、代表的車種・機種が約10種、キット化されてアップされている。
 そんな中から、まず、精密度もアップした“最新キット”である「土工用振動ローラ CV550D」をチョイスして製作してみた。
 実車は、同社サイトによれば「世界初、クローラ駆動の土工用振動ローラ」で、「高い実効登坂力で法面の締固めに威力」「左右独立揺動機構を採用し、軟弱地盤や凹凸地盤に対しても、安定した走破力」「クラス最大の垂直振動を標準とし、強力な締固め」と、門外漢にはよくわからないもののとにかくスゴそう!
 自社製品を丹念にペーパークラフト化して公開しているところには、並々ならぬ愛を感じる。

■驚愕! 1分の1、「超軽量」ノートブック
「こんなものまでペーパークラフトに!?」という代表格として取り上げたいのが、レノボのノートPC「ThinkPad」。
 Xシリーズ、Tシリーズ、Zシリーズなど、代表機種の数々がミニチュアのペーパークラフトとなって並んでいるが、それらとは別に、実機でもフラッグシップ・モデルだがこちらでも、と言わんばかりに存在感を発揮しているのが、「実物大 ThinkPad T60」……≫続きはこちら

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