女性
血液型による先入観、もっていますか? 【独女通信】
2008年12月07日14時00分 / 提供:独女通信
しかし自己診断するのはいいとして、その血液型であるがゆえに人に「●型ってこうだよね」という先入観を持たれたり、場合によっては好かれたり嫌われたりするとなると、それはそれで納得いかないような気が。さすがに表立って血液型で人を差別する人は多くないと思うが、これだけ血液型書籍が売れている昨今、口にしないだけで人間関係において血液型を無視できない人はけっこう多いのではないだろうか?
そこで今回「livedoor24hアンケート」において、血液型ごとによる「付き合いにくい血液型があるか? 」という質問をしたところ、すべての血液型で「付き合いにくい血液型」が「特にない」と答えた人は50%以下。つまり、残りの半数以上が何かしら苦手意識を持つ血液型があるということが判明したのである。
さらにその内訳をみると、A型は30%以上の人が「B型が苦手」と回答。逆に一番少ないのはO型で6.75%という結果になっている。
一方B型の場合、A型・B型・AB型と答えた人がそれぞれ19%台とほぼ横ばい。逆にO型と答えた人は7.05%と一番少ないのが特徴だ。
そしてそのO型はどうかというと、苦手と答えた割合が多いのはAB型(28.12%)とB型(23.06%)。そして残りのA型とO型はそれぞれ7.9%、9.16%とかなり少なくなっている。
最後にAB型はどうかというと、一番苦手と答えた割合が多いのはなんと同じAB型で23.87%。次がB型(19.57%)で、残りのA型とO型はそれぞれ10.5%、12.02%とほぼ同数。
以上の結果を総合すると、全体的に一番苦手と答えた人が多かった割合はB型。逆に少なかったのはO型であった。つまりB型というだけで一般的に嫌な先入観を持たれる可能性が高いということになるが、本人達にしてみれば気持ちがいいものじゃないだろう。
しかし血液型といえば、こんな人もいる。
マサコさん(31歳)はとにかく几帳面。学生時代はきれいな字で細かくノートを取っていたという絵に書いたようなA型気質であった。誰が見ても「マサコさんはA型」といわれれば納得し、本人も「私ってホントA型の典型だよな」と日々思っていたという。ところが……
「最近献血にいって分かったんだけど、実はA型じゃなくて、なんとB型だったの」
そう、血液型が間違っていたのである。あんなにA型の典型みたいなマサコさんだが、本当はB型。その時マサコさんはこんなことを感じたそうである。
「B型か……もう几帳面にしなくてもいいのかな」
それ以来マサコさんは意識するわけでもないが、なんとなく部屋の片付けが億劫になってしまったとのこと。つまり彼女はずっと長い間、「A型である自分は几帳面」という思い込みのもと、それを無意識になぞっていたというのだ。
もしかしたら、血液型により人の性質が決まるわけじゃなく、マサコさんのように血液型に与えられたイメージによって、それをなぞるように性質が決まってしまう部分があるのかもしれない。そう考えると、何型でも結局その人の意識改革ひとつで、どうにでも変われる部分があるのではないか。(高山惠)
■関連リンク
・「あなたにとって付き合いにくいと思う血液型はありますか?」 - livedoor リサーチ
・わたしが本を出した理由 - 『B型自分の説明書』を出版した文芸社のlivedoorオリジナルコラム
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