フェラーリ所属経験もあり08季F1でホンダに所属していたブラジル人ドライバーのルーベンス・バリチェロが、母国ブラジルのテレビ番組"Fantastico"のインタビューに応じ、衝撃発言をした。

「2002年のオーストリアGPで、フェラーリ側から当時の同僚だった『ミハエル・シューマッハに順位を譲らなければ契約を見直す』と脅された」とバリチェロ。

バリチェロは「残り8周となったところで、ミハエルに順位を譲るようにとの指示が出た。残りのラップが少なくなるにつれて、指示の回数が増えていった」とコメント。続けて「なぜ最終コーナーでようやく順位を譲ったのか?自分は譲るつもりはなかった。しかし、フェラーリが『順位を譲らなければ契約を見直す』と自分を脅したからだ。これは依頼ではなく命令だった。シューマッハがこの事実を知っているのかどうか確認したかった…。もし、彼が知っていたならば、彼がタイトルを獲得するのは間違っているからだ。フェラーリ側からは『彼には何も知らせていない』と言われたが、自分は彼がこの事実を知っていたと確信している」と激白した。