独女のエコ生活をのぞいてみると・・・【独女通信】
2008年11月25日14時00分 / 提供:独女通信
いまやすっかり私たちの日常に定着した「エコ」という言葉。既婚女子の独壇場のような感もあるが、独女のエコ生活はどうなっているのだろう。
「近所のスーパーでレジ袋に代金がかかるようになったのが、エコバッグを使い始めたきっかけ」というのは沙織さん(41歳)。平日は、会社帰りに夕食の材料を買って帰ることが多い。その際よく利用するスーパーが、今夏からレジ袋削減に乗り出したのだという。
「始まる前こそ『ちょっと面倒臭いな』と思ったけど、すぐに慣れました。普段使いのバッグにエコバッグを入れておくぐらい、やってみればたいしたことじゃないし」
愛用のエコバッグは、大判のコットン製。洋服を買った時、紙袋代わりに商品を入れて渡されたものだ(最近は、洋服のショップで布袋を利用しているところも増えている様子)。
「エコバッグだけがきっかけということでもないですが、最近は、なるべく環境に負荷をかけないよう、買い方にも気を配るようになりました。例えば、野菜はできるだけプラスティックトレーの付いていないものを選ぶとか、通勤途中に買うコーヒーも、紙コップではなくタンブラーを用意して繰り返し使うとか。小さなことと言ってしまえばそれまでですけど、やらないよりはいいかな、と」
趣味を通じて環境を考えるようになった独女もいる。
「サーフィンを始めて、海のことを考えるようになった」というのは初音さん(38歳)。今では、海でのゴミ拾いが習慣に。
「話には聞いていたけれど、実際に自分の目で見るまでは、海が汚れていることなんて実感できなかったんです。ゴミ拾いをすればすべて解決する問題ではないけれど、自分にできることといえば、これぐらいだから」
また、JAの直売所が家の近所にあるという恵まれた環境を活かし、野菜はほとんどここで調達。
「採れたての新鮮な野菜や果物が買えるから、というのが直売所を利用し始めた理由ですが、農家の方から端っこまで無駄にしない食べ方を教わって、きっちり味わうようになりました。それまで捨てていた葉や皮なども食べることで、結果的にゴミが減りましたね」
週末の買い物には、大きなカゴを持参しているそう。「野菜に土が付いていても気にしなくていいし、買ったものを入れたままキッチンに置いておくこともできる」と笑う。
「気楽にガンガン使って洗えて、軽くて、しかもかわいい。それで、エコバッグっていいなと思って」。というのは洋子さん(39歳)。平日の買い物には小さくたたんでバッグに入れておけるタイプ、週末の買い出しには厚手のしっかりしたコットン製、と使い分けて愛用しているという。
「もともとは、レジ袋を減らそうという心がけより、あのかさかさした袋をいくつも持つことに不便を感じて。重い物を入れると手にくいこんで痛いし。破れやすいのもイヤ。だから、エコバッグを使ってはいますが、エコというより自分の都合が第一。かわいいのを見つけると、もう持ってるのについまた買っちゃう。家に何枚もあるバッグを見るにつけ、この状態ってエコじゃないのでは……と苦笑しています」
こうした独女たちの一方で「身の回りのエコに、どれだけの効果があるんだろう」とちょっと諦め顔なのは由紀さん(40歳)だ。
「もちろん悪いことではないと思うんです。でも、レジ袋とかペットボトルを使うのをやめたぐらいでホントに効果あるのかなって思ってしまうし、職場で大量に出る紙ごみを見ていても、どれくらい再利用されているのか疑問」
他にも「レジ袋はゴミ箱の中に入れて使いたいので、ついもらってしまう」「自炊する時間もない時は、プラスティック容器に入った出来合いのお総菜を利用してしまう」等々、「そもそも、何が本当に地球にいいことなのか今ひとつわからない」あるいは「わかっちゃいるけど、普段の生活の中ではなかなかエコしきれない」といった声も多い。
どうやら、自分にできるエコに積極的に取り組む人たちがいる一方で、いいことだとは思いつつ「よくわからないので特にやっていない」「実践したいができない」という人もまた多い、というのが独女のエコ生活の実態のよう。
環境のことを考え始めると、大きな問題だけに諦めムードを感じるのも無理のない話ではある。でも、やっぱり、何もやらないよりはやった方がマシ。ならば、「なるべく」ゴミを出さない、「できれば」レジ袋はもらわないというように、肩に力を入れず自分にできる範囲のことを、と割り切るのがいちばんではないだろうか。また、「自分都合で」エコバッグを愛用する洋子さんのように、地球のためというよりまずは自分が便利で楽しめることなら、無理なく続けていけるはず。結果としてエコにつながるならなおハッピー、ぐらいの気楽なスタンスで、自分の背丈にあった"エコ生活"を始めてみてはどうだろう。(平松なほ)
「近所のスーパーでレジ袋に代金がかかるようになったのが、エコバッグを使い始めたきっかけ」というのは沙織さん(41歳)。平日は、会社帰りに夕食の材料を買って帰ることが多い。その際よく利用するスーパーが、今夏からレジ袋削減に乗り出したのだという。
「始まる前こそ『ちょっと面倒臭いな』と思ったけど、すぐに慣れました。普段使いのバッグにエコバッグを入れておくぐらい、やってみればたいしたことじゃないし」
愛用のエコバッグは、大判のコットン製。洋服を買った時、紙袋代わりに商品を入れて渡されたものだ(最近は、洋服のショップで布袋を利用しているところも増えている様子)。
「エコバッグだけがきっかけということでもないですが、最近は、なるべく環境に負荷をかけないよう、買い方にも気を配るようになりました。例えば、野菜はできるだけプラスティックトレーの付いていないものを選ぶとか、通勤途中に買うコーヒーも、紙コップではなくタンブラーを用意して繰り返し使うとか。小さなことと言ってしまえばそれまでですけど、やらないよりはいいかな、と」
趣味を通じて環境を考えるようになった独女もいる。
「サーフィンを始めて、海のことを考えるようになった」というのは初音さん(38歳)。今では、海でのゴミ拾いが習慣に。
「話には聞いていたけれど、実際に自分の目で見るまでは、海が汚れていることなんて実感できなかったんです。ゴミ拾いをすればすべて解決する問題ではないけれど、自分にできることといえば、これぐらいだから」
また、JAの直売所が家の近所にあるという恵まれた環境を活かし、野菜はほとんどここで調達。
「採れたての新鮮な野菜や果物が買えるから、というのが直売所を利用し始めた理由ですが、農家の方から端っこまで無駄にしない食べ方を教わって、きっちり味わうようになりました。それまで捨てていた葉や皮なども食べることで、結果的にゴミが減りましたね」
週末の買い物には、大きなカゴを持参しているそう。「野菜に土が付いていても気にしなくていいし、買ったものを入れたままキッチンに置いておくこともできる」と笑う。
「気楽にガンガン使って洗えて、軽くて、しかもかわいい。それで、エコバッグっていいなと思って」。というのは洋子さん(39歳)。平日の買い物には小さくたたんでバッグに入れておけるタイプ、週末の買い出しには厚手のしっかりしたコットン製、と使い分けて愛用しているという。
「もともとは、レジ袋を減らそうという心がけより、あのかさかさした袋をいくつも持つことに不便を感じて。重い物を入れると手にくいこんで痛いし。破れやすいのもイヤ。だから、エコバッグを使ってはいますが、エコというより自分の都合が第一。かわいいのを見つけると、もう持ってるのについまた買っちゃう。家に何枚もあるバッグを見るにつけ、この状態ってエコじゃないのでは……と苦笑しています」
こうした独女たちの一方で「身の回りのエコに、どれだけの効果があるんだろう」とちょっと諦め顔なのは由紀さん(40歳)だ。
「もちろん悪いことではないと思うんです。でも、レジ袋とかペットボトルを使うのをやめたぐらいでホントに効果あるのかなって思ってしまうし、職場で大量に出る紙ごみを見ていても、どれくらい再利用されているのか疑問」
他にも「レジ袋はゴミ箱の中に入れて使いたいので、ついもらってしまう」「自炊する時間もない時は、プラスティック容器に入った出来合いのお総菜を利用してしまう」等々、「そもそも、何が本当に地球にいいことなのか今ひとつわからない」あるいは「わかっちゃいるけど、普段の生活の中ではなかなかエコしきれない」といった声も多い。
どうやら、自分にできるエコに積極的に取り組む人たちがいる一方で、いいことだとは思いつつ「よくわからないので特にやっていない」「実践したいができない」という人もまた多い、というのが独女のエコ生活の実態のよう。
環境のことを考え始めると、大きな問題だけに諦めムードを感じるのも無理のない話ではある。でも、やっぱり、何もやらないよりはやった方がマシ。ならば、「なるべく」ゴミを出さない、「できれば」レジ袋はもらわないというように、肩に力を入れず自分にできる範囲のことを、と割り切るのがいちばんではないだろうか。また、「自分都合で」エコバッグを愛用する洋子さんのように、地球のためというよりまずは自分が便利で楽しめることなら、無理なく続けていけるはず。結果としてエコにつながるならなおハッピー、ぐらいの気楽なスタンスで、自分の背丈にあった"エコ生活"を始めてみてはどうだろう。(平松なほ)
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注目の情報
私も英語が話せるようになった!文法とか前置詞とか、ぜんぜんわからなくて、英語がまったく話せなか
ったのに、今では仕事で海外のお客様とも気軽に英語でやり取り♪
毎日聞き流していただけなのに不思議ですよね!
彼女が聞き流していたものとは?





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行きの電車、帰りの電車で