部品数を減らして性能向上に成功!LUMIX開発秘話
■高機能を低コストで作ってこそが、モノづくりイノベーション
「より良い物をより安く」――創業者、松下幸之助のこの経営哲学は、松下電器からパナソニックへと社名が変更されても変わることなく生き続ける。低価格で高機能なコンパクトデジタルカメラをはじめ、24mmF2始まりという、コンパクトデジタルカメラの限界への挑戦ともいえる明るい広角ズームレンズを備えた高級モデル「LUMIX LX-3」をリリースしている。
これらすべてに、高品質、高機能な製品を安価に作るという、パナソニックのコストダウン技術が投入されている。言い換えれば、パナソニック流コストダウンは、エンジニアの作りたいカメラを商品として実現させるためのコアテクノロジーなのである。……≫続きはこちら
■関連リンク
・livedoor キャリア