今回の【どっちが勝ち組でショー!】は韓国でトップの視聴率を誇り、今年テレビ東京でお昼に放送された人気韓流ドラマ『コーヒープリンス 1号店』と、テレビ東京初の昼の連続ドラマと銘打って、ほぼ同枠で月〜金放送されている『LドラCafe吉祥寺』。先に放送された「コーヒープリンス 1号店」の人気にあやかったような「Cafe吉祥寺」だが、どちらもイケメンが多数登場し、女性好みのドラマ。両方の魅力を比較する。

『コーヒープリンス 1号店』を知らない人のために説明すると、家族の生計を立てるため、性別を隠して男性(プリンス)しか働けない「コーヒープリンス 1号店」という喫茶店で働き出したコ・ウンチャン(ユン・ウネ)。頑張りやさんのウンチャンを女性と知らずに愛してしまう高慢この上ない店のオーナー、チェ・ハンギョル(コン・ユ)の愛と葛藤。さらに、ハンギョルの兄とその恋人、喫茶店の他の従業員たちの恋愛模様も描いた青春コメディーだ。
イマドキの日本に無い純粋な若い男女を描き、韓流ドラマに少々飽きがきていたお母さん達の心をつかんだ。ドラマ終了後に発売されたDVDも好調な売れ行きという。
『コーヒープリンス 1号店』の「二匹目のドジョウをねらい」スタートした『LドラCafe吉祥寺』だが、こちらは視聴者ターゲットが若者に向いている。どちらかというとフジテレビの「花ざかりの君たちへ 〜イケメン♂パラダイス〜」みたいだ。主演の中山エミリも、その他の男の子達も、タイトルロゴもかわいい。物語も予定調和で中山演じる森谷ミーナと、真山明大演じる徳美秀太との恋も大した進展も無いまま、昼ドラにありがちなエピソードを毎日送り出している。
番組作りに無駄の無いテレビ東京ならこの手のドラマは最初に深夜か夕方に放送し、お昼は再放送で十分な気もする。『Cafe吉祥寺』に真っ先に飛びつきそうなのは昼間テレビを見ない学生やOLだからだ。ヒロインが24歳で処女だったり、大金持ちの祖母に結婚の許しを得ようと奮闘する姿など韓国らしいエピソード満載の『コーヒープリンス 1号店』のテイストを期待したおばさま達には『LドラCafe吉祥寺』は物足りなくうつるだろう。ドラマとしては『コーヒープリンス 1号店』の方が断然面白いからだ。ということは、今回は「コーヒープリンス〜」が勝ち組か。
でも、毎日のランチタイムに生真面目な中山や、かわいいイケメンが見られるのはお昼ご飯が美味しくなるというもの。普段あまり話題にのぼらないが、中山はネイルに大変手間をかけており、今回は役柄からして控えめながら、コーヒーを運ぶシーンなどでその美しい指先を見ることが出来る。
韓流、和製どっちのイケメンもグーな対決はさておき、どちらも美味しいコーヒーが飲みたくなるドラマなのだ。
『LドラCafe吉祥寺』テレビ東京HPより
『コーヒープリンス 1号店』テレビ東京HPより
(編集部:宇佐木野ミミ)
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