こんにちわ 占い鑑定士の飛鳥銘です。
11月に入り、いよいよ秋も本格化してきましたが、世間はクリスマスムードが高まってきて、我が家でも先日クリスマスケーキを予約してきました。

さて、本日は「意中の人」というお題で書いてみたいと思います。
「意中の人」というキーワードは、ほとんど「好きな人(異性)」という意味で使われています。実際にそれでもかまわないのですが、この言葉のもともとの意味はもう少し広いのです。
これは「尊敬できる心の師を持つ」「色々なことを相談したり任せたりする人を心に描く」というような意味になります。




このコラムは占い師が綴る恋愛系コラムなので、これを恋愛に当てはめて考えてみます。
一般に、彼氏・彼女ゲットのために血眼になっていると、とかく人間関係が限定されがちです。私も以前、独身の女性に世間話をしようとしたら「既婚者に用はないからあっちへ行け」みたいなことを言われたことがあります。きっと浮気目的の既婚者にばかり声をかけられて神経がササクレていたのだと思いますが、既婚者に用はないと切り捨てるのももったいない話です。

たとえば、結婚式をするとして、誰に立会人を頼むか、誰に友人代表スピーチを頼むか、式には誰を呼んで、披露宴には誰を呼ぶか等等、考えておくのは大事なことです。
「相手もいないのに考えても空しい」とお考えの人もいるでしょうが、実は「誰と結婚するか」は最後に考えても良いのです。
大事なのは、自分にとってどんな人的財産があるかを具体的にしておくことです。どんな出会いも今ある人的財産の中からしか生まれません。

それと、イメージするということも必要です。ジョン・レノンの有名な「イマジン」は、ただの平和念仏だと笑う人もいますが、平和はさておき、どんな物事もまず「イメージする=心に描く」ことから始まっているということです。
恋愛必須ツールとなっているケータイというものを考えても、15年前にはそんなものが普及するだなんて想像の世界でした。これは、技術の進歩というよりは「好きな人といつでも繋がっている」というイメージから生まれたものだと言ってもいいでしょう。(ちなみにケータイのルーツは車載電話です)

そのようなわけで、意中の人を考えるならば、まず自分の人的財産を心に描いておくことが推奨されます。良い出会いというのも、広い意味での「意中の人」の中から生まれてきます。

どうぞ皆様、素敵な週末をお過ごし下さい。

飛鳥 銘
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