民主党の増子輝彦参院議員(福島選挙区)が2005年12月からの2年間、マルチ商法で経済産業省から業務停止命令を受けたインターネット機器販売企業「ユナイテッド・パワー」の監査役を務め、月額20万円の報酬を受け取っていたことが明らかになった。08年11月3日から4日にかけて各紙が報じたもの。業務停止命令後に辞任したといい、小沢一郎代表も「監査役を辞任し、けじめは彼なりにつけている」と話し、問題視しない考えを明らかにした。

J-CASTニュースとは?

従来のマスコミとは違うユニークな視点で、ビジネスやメディアに関するさまざまな記事を発信しています。読者投稿のコメント欄も充実!
国内最大級の新商品サイト「モノウォッチ」や会社内の「人間関係」をテーマにした「会社ウォッチ」も10月オープン!